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タグ / 恐怖

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【マンスプレッディング】『電車で足を広げて座る男性の生きづらさ』 [2024/12/20 19:42]
公共の場で足を広げ、ドカっと座る人の心理を調べると、 ・自分を大きく見せて自信のなさを隠す ・ナワバリ意識や秘めた支配欲と暴力性 ・自分への客観的な視点の欠如 ・異性への男性器の誇示 迷惑行為として悪名高いが、 僕はこういう座り方の男性を見ると 「弱さを見せられない男性の生きづらさ」 を感じて心が痛くなる。 『本当の勇気は「弱さ」を認めること』という本で、 著者はこう言っている。 私たち女性は男性に対して 「弱みを見せてもいいのよ」と求..
【戸籍改名】『裁判所で名前を変えた時の話』 [2024/11/24 19:21]
僕は名前を変えたことがある。 家庭裁判所への 「戸籍改名の申し立て」が受理され、 読み方はそのままで漢字だけ変えた。 刑事ドラマみたいな大裁判をするわけではない。 裁判所へ行って書類を出し、担当者と面談、 後日の結果を待つという手軽さ。 ただ、 SNSのニックネームを変えるのとは違うので、 相応の理由がなければ却下される。 僕の申し立て理由は 「外敵である父親からの精神的苦痛を吹っ切るため、  父親が付けた名前を捨てたいから」 ..
【愛着障害】『頂き女子の「心の涙」』 [2024/11/16 19:18]
少し前に「頂き女子」の事件があった。 僕は彼女の"頂きマニュアル"の 該当箇所が多めなので気をつけようと思う。 これまでの人生でネットワークビジネスや宗教、 女性への援助活動への勧誘を受けたことがある。 幸いにも2つ返事を踏みとどまれたが、 援助活動をする女性の心の奥にある 悲しみや寂しさを想像してしまう。 そして 「彼女が本当にほしいものはお金ではなく、  母親からの愛情ではないか?」と思う。 解散してしまったV系バンド『カメレオ』の ..
【恐怖体験】『母娘の身代わりになれたと思えば本望』 [2024/11/13 19:37]
地下鉄駅直結のスーパーに入ろうとすると、 小さい子が入口のドアを一生懸命に押していた。 その子の後ろで母親が見守っていた。 僕はその子が自力でドアを開けるまで入口で待った。 間もなくドアが開き、母娘が笑顔で出て行った。 それを見届けた瞬間、僕の後ろから怒号が響いた。 「兄ちゃん何してんねん!早よ入れや!」 驚いて振り返ると、 身長160センチ前後でおそらく55〜65歳、 ふくよかな体格でマスクをしたスキンヘッドの男性が 僕に詰め寄って来た。おそ..
【短編小説】『哀別の贈り物(パートギフト)』3 -最終話- [2024/06/29 19:48]
⇒【第2話:黒緋の魔法戦】からの続き <登場人物> ・メイレ  主人公  類まれな美貌と戦闘センスを持って生まれた ・イーラ  メイレの母親 ・ゼレシア  魔族軍の幹部 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【第3話:憎しみの克服】 ゼレシア 『メイレ!止めろ!!』 ガシッ! メイレの炎がイーラに届く寸前で、 軍服の男がメイレの腕を掴みました。 メイレ 『……お兄さん…?どうし..
【短編小説】『哀別の贈り物(パートギフト)』2 [2024/06/28 19:45]
⇒【第1話:救済の傘】からの続き <登場人物> ・メイレ  主人公  類まれな美貌と戦闘センスを持って生まれた ・イーラ  メイレの母親 ・ゼレシア  魔族軍の幹部 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【第2話:黒緋の魔法戦】 ある日、イーラのもとへ メイレからの贈り物が届きました。 中身は、魔族の国では 稀少な素材を使った化粧品と、 メイレからのメッセージカードでした。 メッセー..
【短編小説】『哀別の贈り物(パートギフト)』1 [2024/06/27 19:48]
⇒過去作品『訣別の雪辱戦(グラジマッチ)』のサイドストーリー <登場人物> ・メイレ  主人公  類まれな美貌と戦闘センスを持って生まれた ・イーラ  メイレの母親 ・ゼレシア  魔族軍の幹部 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【第1話:救済の傘】 とある世界に 魔族たちが住む国がありました。 魔族の国は、 ほとんどの人間族の国との 和平締結に成功していました。 魔族と人間族との..
【短編小説】『転入届は2度出される』(リメイク)2 -最終話- [2024/04/30 19:42]
⇒【第1話:転入する女神】からの続き <登場人物> ・折原 清玲亜(おりはら せれあ)  あまりの美しさから”女神”と噂される ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【第2話:依存する女神】 <南区の繫華街> 弟が街中を歩いていると、 また女神の姿を見かけました。 女神は高身長イケメン男子と 歩いていました。 弟 『まさに美男美女カップル…。』 『僕らとは住む世界が違うなぁ…。』 弟は羨望の眼差し..
【短編小説】『転入届は2度出される』(リメイク)1 [2024/04/29 19:36]
<登場人物> ・折原 清玲亜(おりはら せれあ)  あまりの美しさから”女神”と噂される ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【第1話:転入する女神】 <某市、北区役所> とある大都市に公務員の兄弟がいました。 兄は北区役所に、 弟は南区役所に勤めていました。 ある日、 兄がいつも通り仕事をしていると、 清玲亜 「転入の手続きをお願いします。」 兄 『かしこまりまし………?!!』 兄は、目..
【短編小説】『銀の静寂都市』(1話完結) [2024/04/27 19:56]
【未来を断ち切る銀の声】 <東洋の国、とある街> この街は、若い人が子育てしやすく、 親子ともに生きやすい環境を目指していました。 その取り組みの一環として、 新しい保育園を建てる計画を進めていました。 小さい子どものいる夫婦たちは、 保育園ができることを喜んでいました。 ところが…。 「保育園の建設反対!」 「子どもの声がうるさい!」 「トラブルなんてごめんだ!」 「せっかく静かな地域に家を買ったのに!」 ..
【短編小説】『首輪の神』(1話完結) [2024/04/25 19:19]
【本当にお客様は神様ですか?】 <夜22時頃、とあるバー> 神 「すみませーん、お酒まだー?」 スタッフ 『申し訳ございません!』 『ただいまお持ちします!』 神 「急いでねー。」 「まったく…ここはお酒の提供が遅い。」 「スタッフの愛想も良くない。」 「会社の近くだからよく来るが。」 店内は満席に近づいていました。 神 「肴でも頼むか。」 「ん?お気に入りのメニューが品切れ?」 スタッフ 『大変お..
【短編小説】『無限労働国家』(1話完結) [2024/04/05 19:32]
【シャカイジン1日8時間労働信仰】 1度は疑問に思いませんでしたか? 現代はこれだけ文明が進歩したのに、 なぜ労働時間は一向に減らないの?と。 今はほとんどの仕事を機械がやってくれます。 なのに、私たちのジョウシキはなぜか 「1日8時間労働が当たり前」のままです。 一見、不合理なものが残るのは、 「その方が都合がよい人がいるから」 なんて考え過ぎでしょうか…? ーー <とある大企業の一室> 側近 『..
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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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