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2020年10月18日
GO TOトラベルで雪の無い北海道へ(2日目)
翌朝、ホテルの前で。
抜けるような青空です♪
雨予報ですが・・・
運河のほとりを散歩した後で、向かった先は余市のニッカウヰスキー
3度目の正直で入れるかと思いましたが・・・
コロナの影響で完全予約制。
1度目は年始で休館。
2度目はフェリーの欠航で時間がなくなり・・・
いつか入る日は来るのかなぁ〜
と言うことで積丹半島へ向かいますが・・・
予報通り、前線の通過に伴って雨模様。
とりあえず、黄金岬まで、と向かいましたが・・・
駐車場からだいぶ山道を歩く様です。
外は雨。
80歳の母「歩かない!」
どこか展望のいい所に出ないかなぁ
と車を走らせてたら半島一周パターンへ。
着いた先が神威岬。
車窓からもそれなりに景色が見れました。
風に吹かれてシャコタンブルー。
雨は止み間に入ったけどすんごい強風。
母は「歩かない」とのことで姉と岬へ向かうも・・・
強風の為通行止めです。
吹っ飛ばされる人がいてもおかしくない感じですねぇ〜
あとは通いなれたニセコや真狩村に立ち寄りながら洞爺湖を目指します。
道の駅真狩フラワーセンターから羊蹄山。
残念ながら雲の中。
雪が無いと随分印象が違います。
道の駅とうや湖から洞爺湖。
こちらも晴れていたら羊蹄山のビュースポット。
コスモスが綺麗でした♪
しかし、天気は回復したけど気温は下がって寒い!
早く温もりたい!と洞爺湖温泉を目指します。
2日目のお宿は「ザレイクビューTOYA乃の風リゾート」
目の前に洞爺湖。お部屋の窓から羊蹄山も見えます。
夜になればライトアップされた遊覧船。
ロングランでやっていると言う花火も部屋から楽しめました♪
温泉街共同でやっているんでしょうね。
湖上を西から東へと移動しながら5回くらいやっていました。
思わぬイベントに大満足♪
1日目は>>こちら
3日目は>>こちら
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2020年10月17日
GO TOトラベルで雪の無い北海道へ(1日目)
GO TO トラベルを使ってみました。
母と姉と3人の家族旅行。
北海道2泊3日。
往復飛行機。
レンタカー付き。
ホテルは朝食付きと2食付。
3名でなんと93,090円!
1人31,030円。
地域共通クーポンが1人7,000円付くので・・・
実質24,030円です。
お得感が半端ない・・・
往路の飛行機からは富士山や北アルプスの姿が見えてテンション↑
新千歳空港でレンタカーの手続きを済ませたら11:30。
もうお昼ですね〜
と向かったのが
スープカレーのお店「ラマイ」
開店直後のはずなのに、もう早や店の外に列が出来ていました。
Google4.3評価に期待も高まります。
ライス小にしましたが、ボリューム満点。美味!
ご飯の量だけでなくスープの量や辛さも選べます。
「また来たいお店」に認定!
その後は札幌時計台に大通公園テレビ塔。
駐車場を探してくるくる走ってしまいました。
っで、30分330円のコインパーキング。
30分を1分超過で660円取られました。。。
時間に余裕があれば定山渓経由で小樽に向かおうかと思っていましたが・・・
なんだかんだで15時過ぎ。
真っ直ぐに向かいます。
本日のお宿はホテルノルド小樽。
小樽運河のほとりに建っています。
チェックインを済ませて観光に出たらすでに夜景モード。。。
コロナの影響か、閉まっているお店が多く・・・
閉店が早いのか、閉まってしまったのか・・・
観光地はやはり打撃が大きいようですね。
2日目は>>こちら
3日目は>>こちら
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母と姉と3人の家族旅行。
北海道2泊3日。
往復飛行機。
レンタカー付き。
ホテルは朝食付きと2食付。
3名でなんと93,090円!
1人31,030円。
地域共通クーポンが1人7,000円付くので・・・
実質24,030円です。
お得感が半端ない・・・
往路の飛行機からは富士山や北アルプスの姿が見えてテンション↑
新千歳空港でレンタカーの手続きを済ませたら11:30。
もうお昼ですね〜
と向かったのが
スープカレーのお店「ラマイ」
開店直後のはずなのに、もう早や店の外に列が出来ていました。
Google4.3評価に期待も高まります。
ライス小にしましたが、ボリューム満点。美味!
ご飯の量だけでなくスープの量や辛さも選べます。
「また来たいお店」に認定!
その後は札幌時計台に大通公園テレビ塔。
駐車場を探してくるくる走ってしまいました。
っで、30分330円のコインパーキング。
30分を1分超過で660円取られました。。。
時間に余裕があれば定山渓経由で小樽に向かおうかと思っていましたが・・・
なんだかんだで15時過ぎ。
真っ直ぐに向かいます。
本日のお宿はホテルノルド小樽。
小樽運河のほとりに建っています。
チェックインを済ませて観光に出たらすでに夜景モード。。。
コロナの影響か、閉まっているお店が多く・・・
閉店が早いのか、閉まってしまったのか・・・
観光地はやはり打撃が大きいようですね。
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2020年10月09日
九州の名峰 大崩山(2020/10/7)
【日 程】2020/10/7(水)
【天 候】 快晴!
【コースタイム】
5:35登山口→6:45わく塚分岐→8:15袖ダキ→8:55下わく塚→11:15山頂
→12:05坊主尾根分岐→14:55渡渉点→15:35登山口
【関連情報】
祝子川温泉 美人の湯 520円
大崩山Tシャツが2,000円で売っています。
ご主人が登山道のロープとか整備してくれているのに出会いました。
ありがとうございます。
九州最後の秘境ともいわれる大崩山(おおくえやま)に登ってきました〜
深田久弥が登っていたら、きっと百名山に選ばれていただろうと言われる名峰。
11年ぶりの再訪です。
変わらず魅力的な山ですが、随分変わった所も・・・
まず、大きく変わったのは私の体力。
前回は8:00スタートでしたが・・・
時間の余裕を見て5:35デコランスタートです。
1時間ほどで湧塚分岐の渡渉点へ
乳房岩がそそり立っています。
ちなみにここから先の三里河原へは昨年の台風で登山道が崩壊し、通行禁止になっています。
大岩を飛び移りながら先へと進む師匠。
久しく沢にも行ってないので、足元のおぼつかない私です。。。
11年前には沢を渡るための橋が架かっていました。
これも台風で流されたとか。
谷筋を進み、急登を登り、尾根に取り付くと袖ダキへの分岐。
右へ進むと山頂への巻道です。
ロープの垂れた岩を登ると・・・
写真で必ず紹介される景色です♪
向かいの尾根には小積ダキが迫力です。
花崗岩のドームが創り上げる景色は中々印象的。
しかし、岩の上に薄く乗った土は災害で崩れやすいんでしょうねぇ。
以前の写真と比べても、あったはずの木が無くなっていたり・・・
崩れた形跡を多々見かけました。
まさしく「大きく崩れる山」です。
袖ダキから先はこの山のシンボル?
梯子やロープが現れます。
大抵の梯子は足が地面に着いていません。
ロープやワイヤーでぶら下がっています。
ロープも結構傷んでいたり。
全体重をかけるのは危険です。。。
下わく塚に登ると一気に景色が広がります♪
坊主尾根との間は絶壁。
写真がないですがこの稜線から傾山や祖母山が見えていました。
岩稜通しには進めないので一旦下って中・上わく塚を巻きます。
この梯子はボルトでしっかり固定されていました。
安心、安心。
色付いた木々が青空に映えますねぇ。
紅葉にはまだまだ早い感じですが、上部はほんのり紅葉しています。
岩尾根を離れると、薄く不明瞭になりがちは道をたどって坊主尾根の分岐へ。
山頂を目指さないならここからトラバース。
私の記憶では笹薮に囲まれた展望の利かない山頂。
どっちでも〜
って感じですが、師匠は初大崩。
せっかくなので登りましょう。
しかし、笹で覆われていたイメージが随分広々。
稜線には倒木が目立ちます。
そうそう、笑ったのが赤テープ。
これはまだ全然マシなんですが・・・
とにかく目立たない。
テープ頼みの分かりにくい所も多く、めっちゃあちこちにテープがあるのでありがたいんですが・・・
とにかく小さい。
針金ぐらいの小枝に巻いたテープが、折れた枝ごと地面に落ちてるのも何か所か。
地面近くに巻いてたりとか。
宝さがしのような気分になりました。
笹のうっとおしい道を通って山頂に行ったなぁと記憶してましたが・・・
見事に枯れています。
そして見晴らしのいい山頂!
角度が違いますが、11年前の山頂。
随分、雰囲気が・・・
下山後、温泉のご主人に聞きましたが・・・
数年前に花が咲いて、その後、あれよあれよと枯れて行ったとか。
除草剤?塩害?花が咲いた?
とあれこれ言いながら歩きましたが、やはり60年に1度とか言う花でしたか。
大崩山に限らず、周辺の山も花が咲いて枯れたと言っていました。
山頂からは11年前、大崩山の前日に登った鉾岳の姿も。
雄鉾も笹がうっとおしかったけど、あそこも枯れたんだろうか。
ひとしきり景色を堪能したら下山は坊主尾根へ。
置いてあるだけの標識。
途中の展望スポットからわく塚が良く見えます。
ほどなく小積ダキの分岐。
すぐそこですが・・・
私のポンコツ右足が悲鳴をあげかけているのでスルーして下ります。
ここからまたロープや梯子の連続する激下りです。
そして隊長が恐怖を覚えたと言うトラバース。
初冬で流れた水が凍ってたそうです。
しかもこの支点。
このリングボルトは強度はあるのか?
しかも針金。。。
このスラブが凍ってたら、そら怖いなぁ〜
さらにロープや梯子が続きます。
っが。
木を介してワイヤーで固定されていますが・・・
この木、随分腐食してますねぇ〜
この短い梯子を登ると・・・
本日のハイライトでしょうか。
岩の先端は核心とも言える梯子への取り付き。
その梯子の下はロープ。
いくら、この梯子やロープが信用できないと言っても・・・
これで下るしかありません。
ヘルメットはあった方がいいんでしょうねぇ〜
落ちてきたような大岩の下をくぐり・・・
滑り台の様な斜面を下り・・・
まるでアスレチック♪
そしてまた特徴的な坊主岩(米塚)がどぉ〜ん!
基部から見上げると絶壁です。
林道への分岐を過ぎ、さらに下って行くと・・・
祝子川の渡渉です。
水量が多いと渡るのが難しくなりそうですね。
行きは薄暗くて気づかなかった大崩山荘へ。
内部も綺麗。
ちょっと泊まってみたいけど、登山口から40分と言う微妙な場所。
15:35下山。
ジャスト10時間で周回してきました。
下山後は登山口近くの祝子川温泉へ。
貸切でした。
山で出逢ったのも、温泉のご主人と単独の男性2人。
もっと人が居るかと思いましたが、「密」とはほど遠い山でした。
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【天 候】 快晴!
【コースタイム】
5:35登山口→6:45わく塚分岐→8:15袖ダキ→8:55下わく塚→11:15山頂
→12:05坊主尾根分岐→14:55渡渉点→15:35登山口
【関連情報】
祝子川温泉 美人の湯 520円
大崩山Tシャツが2,000円で売っています。
ご主人が登山道のロープとか整備してくれているのに出会いました。
ありがとうございます。
九州最後の秘境ともいわれる大崩山(おおくえやま)に登ってきました〜
深田久弥が登っていたら、きっと百名山に選ばれていただろうと言われる名峰。
11年ぶりの再訪です。
変わらず魅力的な山ですが、随分変わった所も・・・
まず、大きく変わったのは私の体力。
前回は8:00スタートでしたが・・・
時間の余裕を見て5:35デコランスタートです。
1時間ほどで湧塚分岐の渡渉点へ
乳房岩がそそり立っています。
ちなみにここから先の三里河原へは昨年の台風で登山道が崩壊し、通行禁止になっています。
大岩を飛び移りながら先へと進む師匠。
久しく沢にも行ってないので、足元のおぼつかない私です。。。
11年前には沢を渡るための橋が架かっていました。
これも台風で流されたとか。
谷筋を進み、急登を登り、尾根に取り付くと袖ダキへの分岐。
右へ進むと山頂への巻道です。
ロープの垂れた岩を登ると・・・
写真で必ず紹介される景色です♪
向かいの尾根には小積ダキが迫力です。
花崗岩のドームが創り上げる景色は中々印象的。
しかし、岩の上に薄く乗った土は災害で崩れやすいんでしょうねぇ。
以前の写真と比べても、あったはずの木が無くなっていたり・・・
崩れた形跡を多々見かけました。
まさしく「大きく崩れる山」です。
袖ダキから先はこの山のシンボル?
梯子やロープが現れます。
大抵の梯子は足が地面に着いていません。
ロープやワイヤーでぶら下がっています。
ロープも結構傷んでいたり。
全体重をかけるのは危険です。。。
下わく塚に登ると一気に景色が広がります♪
坊主尾根との間は絶壁。
写真がないですがこの稜線から傾山や祖母山が見えていました。
岩稜通しには進めないので一旦下って中・上わく塚を巻きます。
この梯子はボルトでしっかり固定されていました。
安心、安心。
色付いた木々が青空に映えますねぇ。
紅葉にはまだまだ早い感じですが、上部はほんのり紅葉しています。
岩尾根を離れると、薄く不明瞭になりがちは道をたどって坊主尾根の分岐へ。
山頂を目指さないならここからトラバース。
私の記憶では笹薮に囲まれた展望の利かない山頂。
どっちでも〜
って感じですが、師匠は初大崩。
せっかくなので登りましょう。
しかし、笹で覆われていたイメージが随分広々。
稜線には倒木が目立ちます。
そうそう、笑ったのが赤テープ。
これはまだ全然マシなんですが・・・
とにかく目立たない。
テープ頼みの分かりにくい所も多く、めっちゃあちこちにテープがあるのでありがたいんですが・・・
とにかく小さい。
針金ぐらいの小枝に巻いたテープが、折れた枝ごと地面に落ちてるのも何か所か。
地面近くに巻いてたりとか。
宝さがしのような気分になりました。
笹のうっとおしい道を通って山頂に行ったなぁと記憶してましたが・・・
見事に枯れています。
そして見晴らしのいい山頂!
角度が違いますが、11年前の山頂。
随分、雰囲気が・・・
下山後、温泉のご主人に聞きましたが・・・
数年前に花が咲いて、その後、あれよあれよと枯れて行ったとか。
除草剤?塩害?花が咲いた?
とあれこれ言いながら歩きましたが、やはり60年に1度とか言う花でしたか。
大崩山に限らず、周辺の山も花が咲いて枯れたと言っていました。
山頂からは11年前、大崩山の前日に登った鉾岳の姿も。
雄鉾も笹がうっとおしかったけど、あそこも枯れたんだろうか。
ひとしきり景色を堪能したら下山は坊主尾根へ。
置いてあるだけの標識。
途中の展望スポットからわく塚が良く見えます。
ほどなく小積ダキの分岐。
すぐそこですが・・・
私のポンコツ右足が悲鳴をあげかけているのでスルーして下ります。
ここからまたロープや梯子の連続する激下りです。
そして隊長が恐怖を覚えたと言うトラバース。
初冬で流れた水が凍ってたそうです。
しかもこの支点。
このリングボルトは強度はあるのか?
しかも針金。。。
このスラブが凍ってたら、そら怖いなぁ〜
さらにロープや梯子が続きます。
っが。
木を介してワイヤーで固定されていますが・・・
この木、随分腐食してますねぇ〜
この短い梯子を登ると・・・
本日のハイライトでしょうか。
岩の先端は核心とも言える梯子への取り付き。
その梯子の下はロープ。
いくら、この梯子やロープが信用できないと言っても・・・
これで下るしかありません。
ヘルメットはあった方がいいんでしょうねぇ〜
落ちてきたような大岩の下をくぐり・・・
滑り台の様な斜面を下り・・・
まるでアスレチック♪
そしてまた特徴的な坊主岩(米塚)がどぉ〜ん!
基部から見上げると絶壁です。
林道への分岐を過ぎ、さらに下って行くと・・・
祝子川の渡渉です。
水量が多いと渡るのが難しくなりそうですね。
行きは薄暗くて気づかなかった大崩山荘へ。
内部も綺麗。
ちょっと泊まってみたいけど、登山口から40分と言う微妙な場所。
15:35下山。
ジャスト10時間で周回してきました。
下山後は登山口近くの祝子川温泉へ。
貸切でした。
山で出逢ったのも、温泉のご主人と単独の男性2人。
もっと人が居るかと思いましたが、「密」とはほど遠い山でした。
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2020年08月31日
乗鞍山系 十石山 山頂はパラダイス、道中は・・・(2020/8/25〜26)
【日 程】2020/8/25(火)〜26(水)
【天 候】 25日:晴れのち曇り 26日:晴れ
【コースタイム】
25日
登山口10:15→十石山16:10
26日
十石山6:40→登山口10:05
【関連情報】
白骨温泉公共野天風呂 520円 10:00〜
乗鞍岳の金山尾根より東に派生した尾根に位置する十石山。
立派な避難小屋があり、展望のいい山として以前から気になっていた。
結構、藪っぽそうだけど8月に登った記録もあるし。
登り3:30の所を1泊でなら、お手軽に行けるかなと。
結果、登りに6時間もかけてしまいました。。。
メンタルの影響が大きいと思いますが・・・
白骨温泉を通り抜けた先が登山口。
尾根をまっすぐ登る方が分かりやすいです。
左の道でも行けますが、道がいっぱいあって間違えてアルバイトしてしまいました。
十石山への取り付き。
多分、登山口から15分程度だと思いますが・・・
道間違えて、引き返して、道なき斜面登って、40分かけてしまいました。
林道方面の道は完全に藪化してます。
こっちの登山口の方が近いじゃん、と向かったら林道自体が通行止めでした。
笹薮斜面をトラバースしながら尾根に乗り・・・
急登を登りきった先にちょうどいい休憩ポイント。
倒木が椅子になります。
下山時、この倒木に座って休憩していた方がこの山で唯一出逢った方でした。
ほぼ貸切。
ここからは台地状になった尾根を緩〜く登って行きますが・・・
基本的に笹に覆われてます。
比較的歩きやす所もありますが・・・
こんなうっとおしい所も多々あり・・・
何より、うっとおしかったのは・・・
蜘蛛の巣。100個以上はつぶしましたね。
ずぅ〜っとストック振り回しながら。
油断したら顔に貼り付くし。
蜘蛛の巣払ってるか、笹払ってるか・・・
で気を取られてたけど、虫も結構多い。
脳天2か所刺されて今も痒い。。。。。
笹が無かったら疎林のいい雰囲気だと思うんだけどなぁ〜
登山道の9割くらい、笹薮です。
森林限界を超えると笹の背丈も低くなり・・・
展望も開けてきます。
突如現れたお花畑に癒されます。
またまたうっとおしい。。。
と思いながら通り抜けると・・・
いきなり小屋が現れました!
っで、アザミの藪!
葉が痛いぞ。。。。。
小屋の裏に出ると広々としたスペース。
写真のちょっと右寄りのこんもりした所が十石山のピークです。
トウヤクリンドウがいっぱい♪
曇ってるから開いてないですけどね〜
十石山山頂・・・・・
藪に覆われてます。
乗鞍岳が見えるかなぁと思ったけど、何も見えません。
「山頂がパラダイス」と言うのはちょっと語弊があるな。。。
小屋の北側のピークの方が絶好の展望地です。
焼岳が目の前!
残念ながら穂高は雲の中。
小屋裏の砂礫地にはコマクサが♪
こんな所で逢えるとは思いませんでした。
きっちり石で囲って保護されています。
なんだか道が出来てるなぁと辿ってみると・・・
これは!
トイレですね。
めっちゃオープンですが・・・
十石峠避難小屋の扉を開けると・・・
ここは人んちの納屋か?って感じで道具類が・・・
小屋の中に何故か山頂板が。
壁にはトイレやコマクサの注意書きが。
食器類も充実しています。
地元の方々が管理されているとは聞きましたが・・・
ここまで家のようになっているとは思いませんでした。
大部屋にはテーブル完備。
手前にはマットが敷かれた小部屋が。
写真には写っていませんが、本棚には漫画や小説も。
まるで有人小屋の談話室の様。
最初は大部屋に荷物を広げていましたが・・・
暗くなってからここに1人は寂しいなと。
手前の小部屋に泊まらせていただきました。
小屋の壁に「気密性が高いから火を使うときは換気を」と注意書きがありましたが・・・
日が落ちても小屋の中はめっちゃ暖かかったです。
快適な小屋のお蔭で爆眠。
どうせ眼が覚めるだろうと思いつつセットした目覚ましに起こされた時にはすでに空が明るくなっていた。
慌ててお湯を沸かし、朝ご飯を持って展望地へ。
ご来光!
雲でモヤッていますが・・・
乗鞍方面はすっきりと晴れています。
ちょっと雲がかかっていますが・・・
穂高の左奥に槍の穂先がちらり。
その左に鷲羽や双六の姿も。
この角度で見ると左端の笠が岳が妙に離れて見える。
小屋の方も絵になりますね。
朝ご飯を食べながら、のんびり景色を堪能させていただきました。
6:40暑くなる前に下山開始。
青空が良く似合いますねぇ。
っで・・・
小屋前のアザミ藪を抜けただけで夜露でこのありさま。
森林限界に至る前に太ももあたりまでずぶ濡れになりました。
お花畑も青空が良く似合う。
やっぱり朝はいいですねぇ〜
前日は雲で見えませんでしたが・・・
尾根に隠れる穂高にお別れ。
登山道は笹が綺麗に刈り払われています。
藪っぽくても道はしっかり歩きやすい。
ここまで整備するのも大変だろうなぁ。
小屋にしても道の整備やコマクサの保護も、地元の人に愛されている山なんだなぁと思いました。
笹に迫られながらも健気に咲いている花たち。
いずれ駆逐されてしまうんだろうか。
頑張って生き残って欲しい。
登りではうっとおしかった笹も、下りは顔にかかることなく、さほど気にならない。
っが、前日払った蜘蛛の巣も即復活。
相変わらず、ストックを振り回しながら。
登山口の道はどれが正しかったのかなぁと思いながら下ると・・・
すぐ足元に車が見えてるじゃまいか・・・
まっすぐ登れば良かったのねと思った次第です。
前日の御嶽山同様、登山口に白骨温泉ですが・・・
どうやら11時〜の所がほとんど。
10時から開いている公共野天風呂へ。
渓流沿いまでがっつり下ります。
露天のみ。
貸きりでのんびり入らせてもらいました。
登山ランキング
【天 候】 25日:晴れのち曇り 26日:晴れ
【コースタイム】
25日
登山口10:15→十石山16:10
26日
十石山6:40→登山口10:05
【関連情報】
白骨温泉公共野天風呂 520円 10:00〜
乗鞍岳の金山尾根より東に派生した尾根に位置する十石山。
立派な避難小屋があり、展望のいい山として以前から気になっていた。
結構、藪っぽそうだけど8月に登った記録もあるし。
登り3:30の所を1泊でなら、お手軽に行けるかなと。
結果、登りに6時間もかけてしまいました。。。
メンタルの影響が大きいと思いますが・・・
白骨温泉を通り抜けた先が登山口。
尾根をまっすぐ登る方が分かりやすいです。
左の道でも行けますが、道がいっぱいあって間違えてアルバイトしてしまいました。
十石山への取り付き。
多分、登山口から15分程度だと思いますが・・・
道間違えて、引き返して、道なき斜面登って、40分かけてしまいました。
林道方面の道は完全に藪化してます。
こっちの登山口の方が近いじゃん、と向かったら林道自体が通行止めでした。
笹薮斜面をトラバースしながら尾根に乗り・・・
急登を登りきった先にちょうどいい休憩ポイント。
倒木が椅子になります。
下山時、この倒木に座って休憩していた方がこの山で唯一出逢った方でした。
ほぼ貸切。
ここからは台地状になった尾根を緩〜く登って行きますが・・・
基本的に笹に覆われてます。
比較的歩きやす所もありますが・・・
こんなうっとおしい所も多々あり・・・
何より、うっとおしかったのは・・・
蜘蛛の巣。100個以上はつぶしましたね。
ずぅ〜っとストック振り回しながら。
油断したら顔に貼り付くし。
蜘蛛の巣払ってるか、笹払ってるか・・・
で気を取られてたけど、虫も結構多い。
脳天2か所刺されて今も痒い。。。。。
笹が無かったら疎林のいい雰囲気だと思うんだけどなぁ〜
登山道の9割くらい、笹薮です。
森林限界を超えると笹の背丈も低くなり・・・
展望も開けてきます。
突如現れたお花畑に癒されます。
またまたうっとおしい。。。
と思いながら通り抜けると・・・
いきなり小屋が現れました!
っで、アザミの藪!
葉が痛いぞ。。。。。
小屋の裏に出ると広々としたスペース。
写真のちょっと右寄りのこんもりした所が十石山のピークです。
トウヤクリンドウがいっぱい♪
曇ってるから開いてないですけどね〜
十石山山頂・・・・・
藪に覆われてます。
乗鞍岳が見えるかなぁと思ったけど、何も見えません。
「山頂がパラダイス」と言うのはちょっと語弊があるな。。。
小屋の北側のピークの方が絶好の展望地です。
焼岳が目の前!
残念ながら穂高は雲の中。
小屋裏の砂礫地にはコマクサが♪
こんな所で逢えるとは思いませんでした。
きっちり石で囲って保護されています。
なんだか道が出来てるなぁと辿ってみると・・・
これは!
トイレですね。
めっちゃオープンですが・・・
十石峠避難小屋の扉を開けると・・・
ここは人んちの納屋か?って感じで道具類が・・・
小屋の中に何故か山頂板が。
壁にはトイレやコマクサの注意書きが。
食器類も充実しています。
地元の方々が管理されているとは聞きましたが・・・
ここまで家のようになっているとは思いませんでした。
大部屋にはテーブル完備。
手前にはマットが敷かれた小部屋が。
写真には写っていませんが、本棚には漫画や小説も。
まるで有人小屋の談話室の様。
最初は大部屋に荷物を広げていましたが・・・
暗くなってからここに1人は寂しいなと。
手前の小部屋に泊まらせていただきました。
小屋の壁に「気密性が高いから火を使うときは換気を」と注意書きがありましたが・・・
日が落ちても小屋の中はめっちゃ暖かかったです。
快適な小屋のお蔭で爆眠。
どうせ眼が覚めるだろうと思いつつセットした目覚ましに起こされた時にはすでに空が明るくなっていた。
慌ててお湯を沸かし、朝ご飯を持って展望地へ。
ご来光!
雲でモヤッていますが・・・
乗鞍方面はすっきりと晴れています。
ちょっと雲がかかっていますが・・・
穂高の左奥に槍の穂先がちらり。
その左に鷲羽や双六の姿も。
この角度で見ると左端の笠が岳が妙に離れて見える。
小屋の方も絵になりますね。
朝ご飯を食べながら、のんびり景色を堪能させていただきました。
6:40暑くなる前に下山開始。
青空が良く似合いますねぇ。
っで・・・
小屋前のアザミ藪を抜けただけで夜露でこのありさま。
森林限界に至る前に太ももあたりまでずぶ濡れになりました。
お花畑も青空が良く似合う。
やっぱり朝はいいですねぇ〜
前日は雲で見えませんでしたが・・・
尾根に隠れる穂高にお別れ。
登山道は笹が綺麗に刈り払われています。
藪っぽくても道はしっかり歩きやすい。
ここまで整備するのも大変だろうなぁ。
小屋にしても道の整備やコマクサの保護も、地元の人に愛されている山なんだなぁと思いました。
笹に迫られながらも健気に咲いている花たち。
いずれ駆逐されてしまうんだろうか。
頑張って生き残って欲しい。
登りではうっとおしかった笹も、下りは顔にかかることなく、さほど気にならない。
っが、前日払った蜘蛛の巣も即復活。
相変わらず、ストックを振り回しながら。
登山口の道はどれが正しかったのかなぁと思いながら下ると・・・
すぐ足元に車が見えてるじゃまいか・・・
まっすぐ登れば良かったのねと思った次第です。
前日の御嶽山同様、登山口に白骨温泉ですが・・・
どうやら11時〜の所がほとんど。
10時から開いている公共野天風呂へ。
渓流沿いまでがっつり下ります。
露天のみ。
貸きりでのんびり入らせてもらいました。
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2020年08月30日
御嶽山 濁河温泉から摩利支天へ(2020/8/24)
【日 程】2020/8/24(月)
【天 候】 晴れ/曇り 一時 雨
【コースタイム】
濁河温泉5:50→のぞき岩避難小屋8:05→五の池小屋10:15〜10:35→摩利支天12:00
→五の池小屋13:15→のぞき岩避難小屋14:55→濁河温泉16:30
【関連情報】
濁河温泉
市営露天風呂は土日祝のみ
ヒュッテ森の仲間利用 600円 源泉かけ流し
注)基本的に宿泊者用なので、ロッカーなし。貴重品は自己管理。
久々のブログ更新です(^^;
コロナの自粛モードではありますが、高い山で涼みたい!
とのことで御嶽山へ。
先日の隊長と同じく濁河温泉から摩利支天へ。
まあ、体力ガタ落ちなので五の池小屋ゴールのつもりで出発。
登山届を提出して出発。
2014年の噴火から6年。
岐阜県の登山届義務化のきっかけになった山でしたね。
登山ポストの引き出しには登山届提出済証も入っています。
下山時にポストへ入れる仕組み。
下山届は「いる」と言うところと「いらない」と言うところとまちまちですが・・・
これだと分かりやすいですね。
仙人滝の方は通行止め。
緩やかな森の中を通ってスタートです。
傾斜がきつくなってしばらく行くと七合目。
道はめちゃくちゃ整備されています。
もうひと登りして湯の花峠。
快晴!樹間から摩利支天が見えました。
濁河温泉から登るのは初めてですが・・・
このルートのいいところは西から東へ登るので、快晴でもほぼ日が当たらない。
登り始めの標高も高いので、日が昇っても結構涼しく登れます。
登山道ではカニコウモリやシオガマがいっぱい咲いていました。
ほぼ中間点ののぞき岩避難小屋。
小屋と言うよりコンテナです。
向かいののぞき岩から変わらず摩利支天。
ひたすた整備された道を登ります。
これだけ整備するの大変だろうなぁ。
八合目のお助け水には水はありません。
森林限界を超えると視界が開けます。
振り返れば白山。
前方には飛騨頂上が見えてきました。
右手にはずぅ〜っと摩利支天。
コマクサ!
五の池小屋手前の砂礫地にまだまだいっぱい咲いていました!
五の池小屋到着!
快適なテラスです。
畳にごろ寝ベッドもあります。
椅子の座面はふかふかで気持ちよかった♪
10年ほど前にはこんなテラスなかったなぁ〜
と思って写真を探したらありました。
2009年の五の池小屋。
建て増しされてますね。
誰もいないテラスで摩利支天を眺めながら、まったり休憩。
登ってくる時も出逢ったのは3パーティ4名。
平日とはいえ、思った以上に人が少ないです。
山頂台地にはそれなりに人が居ましたが。
五の池小屋までがもうちょっと時間がかかるかなと思っていたけど・・・
まだ10:30。
思ったよりは順調に歩けたので摩利支天へ向かうことに。
休憩タイムの間にすっかりガスっていますが。。。。
美しい三の池が眼下に。
しかし、休憩後一気に疲れが出たのか鉛が入ったように登れなくなった。
トウヤクリンドウに励ましてもらいます。
摩利支天乗越からはほぼ水平移動なんですが・・・
休憩しながらでないと進めない。
途中からは雨も降り始め・・・
山頂真っ白。
早々に撤退。
雨もなんとか止んだので展望台で一服。
南に目をやると賽の河原をはさんで剣ヶ峰。
北に目をやると継子岳のピークが見えたり見えなかったり。
しかし、とにかく体がだるいので高度障害か?とパルスオキシメーターでチェック。
96%。下界とほぼ変わらない濃度。
念のため、ポケットオキシも持って来てたけどあまり意味がない。
高山では大抵80%台に落ちるのに今回、不思議なくらい濃度が落ちない。
呼吸法は気を付けてたけど、それにしても不思議・・・
足を引きずりながら五の池小屋到着。
12:00位に戻って来れるかなと思いながら出発したけど・・・
なんのなんの13:00過ぎ。
展望台で休憩したので、そのまま下ります。
っで・・・
降りはじめたら晴れた。
どう言うこと???
右足の痛みが出てたので、ゆっくりゆっくり下ります。
予想以上に時間がかかりそうだったので、温泉の時間、大丈夫かなぁ〜と不安になりながら。
っで・・・
最後の森に入ったあたりで雨が・・・
しかもしっかりと・・・
どう言うこと?????
16:30無事下山!
一路、温泉へ。
登山口が温泉っていいねぇ〜
温泉で頭がいっぱいで「登山届届出済証」をポストの入れ忘れたことは内緒です。。。
登山ランキング
【天 候】 晴れ/曇り 一時 雨
【コースタイム】
濁河温泉5:50→のぞき岩避難小屋8:05→五の池小屋10:15〜10:35→摩利支天12:00
→五の池小屋13:15→のぞき岩避難小屋14:55→濁河温泉16:30
【関連情報】
濁河温泉
市営露天風呂は土日祝のみ
ヒュッテ森の仲間利用 600円 源泉かけ流し
注)基本的に宿泊者用なので、ロッカーなし。貴重品は自己管理。
久々のブログ更新です(^^;
コロナの自粛モードではありますが、高い山で涼みたい!
とのことで御嶽山へ。
先日の隊長と同じく濁河温泉から摩利支天へ。
まあ、体力ガタ落ちなので五の池小屋ゴールのつもりで出発。
登山届を提出して出発。
2014年の噴火から6年。
岐阜県の登山届義務化のきっかけになった山でしたね。
登山ポストの引き出しには登山届提出済証も入っています。
下山時にポストへ入れる仕組み。
下山届は「いる」と言うところと「いらない」と言うところとまちまちですが・・・
これだと分かりやすいですね。
仙人滝の方は通行止め。
緩やかな森の中を通ってスタートです。
傾斜がきつくなってしばらく行くと七合目。
道はめちゃくちゃ整備されています。
もうひと登りして湯の花峠。
快晴!樹間から摩利支天が見えました。
濁河温泉から登るのは初めてですが・・・
このルートのいいところは西から東へ登るので、快晴でもほぼ日が当たらない。
登り始めの標高も高いので、日が昇っても結構涼しく登れます。
登山道ではカニコウモリやシオガマがいっぱい咲いていました。
ほぼ中間点ののぞき岩避難小屋。
小屋と言うよりコンテナです。
向かいののぞき岩から変わらず摩利支天。
ひたすた整備された道を登ります。
これだけ整備するの大変だろうなぁ。
八合目のお助け水には水はありません。
森林限界を超えると視界が開けます。
振り返れば白山。
前方には飛騨頂上が見えてきました。
右手にはずぅ〜っと摩利支天。
コマクサ!
五の池小屋手前の砂礫地にまだまだいっぱい咲いていました!
五の池小屋到着!
快適なテラスです。
畳にごろ寝ベッドもあります。
椅子の座面はふかふかで気持ちよかった♪
10年ほど前にはこんなテラスなかったなぁ〜
と思って写真を探したらありました。
2009年の五の池小屋。
建て増しされてますね。
誰もいないテラスで摩利支天を眺めながら、まったり休憩。
登ってくる時も出逢ったのは3パーティ4名。
平日とはいえ、思った以上に人が少ないです。
山頂台地にはそれなりに人が居ましたが。
五の池小屋までがもうちょっと時間がかかるかなと思っていたけど・・・
まだ10:30。
思ったよりは順調に歩けたので摩利支天へ向かうことに。
休憩タイムの間にすっかりガスっていますが。。。。
美しい三の池が眼下に。
しかし、休憩後一気に疲れが出たのか鉛が入ったように登れなくなった。
トウヤクリンドウに励ましてもらいます。
摩利支天乗越からはほぼ水平移動なんですが・・・
休憩しながらでないと進めない。
途中からは雨も降り始め・・・
山頂真っ白。
早々に撤退。
雨もなんとか止んだので展望台で一服。
南に目をやると賽の河原をはさんで剣ヶ峰。
北に目をやると継子岳のピークが見えたり見えなかったり。
しかし、とにかく体がだるいので高度障害か?とパルスオキシメーターでチェック。
96%。下界とほぼ変わらない濃度。
念のため、ポケットオキシも持って来てたけどあまり意味がない。
高山では大抵80%台に落ちるのに今回、不思議なくらい濃度が落ちない。
呼吸法は気を付けてたけど、それにしても不思議・・・
足を引きずりながら五の池小屋到着。
12:00位に戻って来れるかなと思いながら出発したけど・・・
なんのなんの13:00過ぎ。
展望台で休憩したので、そのまま下ります。
っで・・・
降りはじめたら晴れた。
どう言うこと???
右足の痛みが出てたので、ゆっくりゆっくり下ります。
予想以上に時間がかかりそうだったので、温泉の時間、大丈夫かなぁ〜と不安になりながら。
っで・・・
最後の森に入ったあたりで雨が・・・
しかもしっかりと・・・
どう言うこと?????
16:30無事下山!
一路、温泉へ。
登山口が温泉っていいねぇ〜
温泉で頭がいっぱいで「登山届届出済証」をポストの入れ忘れたことは内緒です。。。
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