移植した卵は5日目に3BBの胚盤胞になった子らしい。
今朝融解すると4BBになったそうで、そんなことあるんや(゚O゚)
と思いながらいつもの看護師さんと担当医師さんと膣洗浄から開始。
膣洗浄、相変わらず痛い。
そのときたまたまApple watchのLINEの通知がきて、
看護士「なにそれーApplewatch?初めて見たー!」
となり、お医者さんもApple watchに興味津々で、このままApple watchの話し続けていつのまにかに移植おわるのでは(ㅇㅁㅇ川
って心配してると、
痛さを感じないようにマシンガントークしてくれていただけみたいで、
いざ、って時になると、
医師「道できました!」
看護士「まる子さん準備できました」
がらっと扉がひらき、御開帳している常態で、2人の男性培養士が現れ、
培養士A「氏名、生年月日をお願いします!」
私「○○まる子 昭和56年●月●日です」
培養士A「ありがとうございます。まる子さんの卵お願いします」
培養士B「モニターでます」
大きなモニターに胚盤胞が映し出されました。
「・・(きれいな卵・・)」
と、初めての卵とのご対面に感動していると、
看護師さんも「キレイな卵やね〜」って言ってくれました。
4BBは微妙って説がネットにあったけど、まぁいいのかな。
それよりも、仕事柄、あの培養士さんの器械っていったいいくらするんだろう・・と思い、聞いてみると、
医師「テーブルで300万円くらいかな」
と教えてくれました。
モニターとかは別料金で、台だけで300万円するらしいです。
と。
そんなどうでもいい話をしていると、培養士Bさんが卵をさっと持ってきて、医師にバトンタッチ。
看護士「おしっこいっぱいたまってたからいいところにおけたよ〜」
と言ってくれて、エコーを見ながら
おしっこがこの黒いところ、その下が子宮内膜。
子宮内膜の中にひときわ白いところが胚盤胞だと教えてくれました。
胚盤胞と一緒に培養液も戻しているのでこんなかんじに白く見えるそうです。
実際の胚盤胞は100ミクロンサイズらしく、1ミリの10分の1って言ったような・・・
とりあえず、無事、終了して、
医師「今回は通常の排卵周期を利用しての移植なので判定は4月1日・・だけど日曜なので2日が判定日になります」
看護士「4月1日はエイプリルフールだしね」
と、わずかな笑いを挟みながら、
看護士「早く戻したかったのに、ようやくやもんね。いい結果が出ますように!」
とお見送りしてもらって、
あっというまの移植はおしまい。
12時ぴったりに移植の手術室に呼ばれて、10分には安静室に戻ってきていました。
15分安静にするところトイレ我慢が限界にきて10分で退室。
ダッシュでトイレしたらすごい勢いだったせいか、子宮が膀胱収縮していっき前屈体制に戻ったせいか、ずキーーーん!と背中まで痛くなった。。
移植自体はまったく痛くない。
むしろ膣洗浄の器具を入れるのがやや痛い。
何より痛かったのが、処置後のおしっことは・・
そして、ついにきた。
顕微受精なのでお会計は、308,000円!
ちなみに私のあとの人は体外受精なので20万円だった模様。
今日移植仲間だと思うと、すごく親近感わいて。
話しかけたかったけど、お互い夫も同伴だったので遠慮しました。
気になったのは、その人は薬を処方されていたけど私は薬も注射もなし。
ネットでよく見るエストラーナテープもなし。
完全自然状態。
これでいいのかな・・とやや不安。
とりあえず、今日からBT0日目!になるみたいです。
BTってなんやろ〜と思っていたけど、
BTとは、胚盤胞移植
ETとは、胚移植
のことを言うようです。
初めの頃なんて、みんながD13とか書いてるのを見てもなんのこっちゃだったのが、
ついにBTがわかるようになっちまった。
今後のスケジュールはこんな感じ。
判定日は4月1日。でも日曜だから4月2日が診察の予定が、
慣れている先生が月曜日お休みなので4月3日になりました。
ちなみにちなみに、私の後の人は、4月3日が判定日で、3日〜5日に診察にきてください、って言われていたので新鮮胚移植だったとか・・・?
同じ日に移植しても何日目の卵かによって判定日は変わるようです。
おもいっきりフライング検査するきり満々ですけど。
今日・明日はほんのり安静で行こうと思います。
頑張れたまご!!
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