★30代半ばの妊活日和★

昨日先生に教えてもらったワセリンを塗った上にサランラップ作戦。

昔は、傷口は早く風に当てて乾かした方がかさぶたになって早く治る


と教えられてきたのに今は真逆。

ワセリンでしっとりさせてる方がミミズ腫れを防ぐことができるらしく、傷跡が残りにくいそうです。

が。

なぜかワセリンを塗るとかゆい(O_O)



ということで、先生のもう一つのオススメ、




ギネマム　Lady Care8　レディケア8　【8cm】　2枚入り


を購入してみました。
先生から、amazonで売ってますよ、と教えてもらったので、購入すると、2日で届きました。

レディケア８は、日本製のシリコーンゲルシートです。 腹腔鏡手術等の傷あとに貼付することにより外部からの刺激を和らげると共に、傷あとの赤み・盛り上がりを和らげる皮膚保護材です。 アメリカ食品医薬品局（FDA）認可の医療用シリコーンを使用し、かぶれ等の発現を軽減しています。 片面のみ粘着性があり、洗って繰り返し使えるので経済的です。洗う際はシートに傷がつかないよう気を付けてください。

引用:amazon商品ページ

つけるとこんな感じです。
傷口まるみえです。






傷口だけ見ると結構切られた感があるけど、

レディケアをつけてみると、８cmのレディケアにおさまっているということは、意外と切り口短い。ということに気付けました。



これをつけていると、開腹手術後の傷口のミミズ腫れを防いでくれるそうです。
ミミズ腫れって実は体質だそうで、体質によってなりやすい人とならない人がいるそうで。

私は今までの経験上、切り傷はミミズ腫れになってしまうので
その効果に期待。


そして、思わぬところで、もう１つのメリット発見。


手術後は筋肉も切られてしまうそうで、
おなかぽっこり、妊婦さんのようにおなかが出てしまいます。
術後で運動不足のせいもありますが・・

そうすると、座った時に、お腹のお肉が、傷口を織り目にしてのっかる・・！！！！！！

のを防いでくれます。


傷口がお腹の段差になった日には、
いつまでたってもなおらない！

ので、そのためにも継続して使おうと思います。



ちなみにこちら、レディケア12（Lady Care12）といって、帝王切開の傷口を治すシリーズもあります。



こちらは産後に使うので、出産祝いとしても人気みたいです。


傷口が治るのは、体が自動的にコラーゲンを作って傷ついた皮膚を修復していくそうです。

それが、まれに、コラーゲンが作られすぎてしまうことがあって、肥厚性瘢痕（ひこうせいはんこん）というミミズバレになってしまうそうで。

帝王切開の人のうち、３人に１人は瘢痕ができていたことから、このシリコンゲルシートの開発につながったそうです。

傷口のケアはもちろんだし、
手術後の傷って痛いし、パンツがちょうど当たるし、
バンドエイドはすぐ外れるし、粘着力もあるおかげで安心して生活できるこのシート。
すごく画期的な製品に感謝です。



レディケア（Lady Care）は、amazon　または、大きな病院では院内のコンビニで買えます

帝王切開用は、レディケア12（Lady Care12）
開腹手術用は、Lady Care8(レディケア8)
腹腔鏡手術用は、レディケア3（Lady Care3）

それぞれ手術の種類によってサイズが変わるので購入の際は傷のサイズを定規で測ってから購入しました





ちなみに―――――――――

毎日２枚のレディケアを交代で付け続けたところ、
１ヵ月後にはこんなかんじ。



ぼろぼろです。
１か月程度で新しいものに交換してください、って書いていましたが、
確かに限界まで使った気がします。



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