ミチクサ。

最近
何と言いますか、
がむしゃら感が無くなったんですね。

不思議だな
って
自分でも思うんですが
周りの人から見たら
それが当たり前なのかもしれないですが・・・

何が何でも意識が減ったといいますか。
ゆとりが出たのか。

自分でもわかりません( ´∀｀ )

昔なら
必死だっただろうな
と感じることも
最近は落ち着いてるんですね。

しあわせは歩いて来ない
だから歩いていくんだよ。

て、歌ありますけれど

その歌に
ちゃんと落ち着いて
受け止めるくらいの
度量がないと
しあわせも落ち着かないんだよ

って文言を入れてほしい。

リアルな話
落ち着いたところに
お金は来るとかも言いますけれど
落ち着きって
こんなに大事だとは
気付くのにかなり時間かかったなぁ( ´∀｀ )

でも、
どれもこれも
家族とパートナーの彼のおかげ
(勝手にパートナーにしている)

心の拠り所
大切にしないとな。

しあわせは
大事にしてくれるところに
やってくる

という
そういう事も感じられる。

大変だったけれど
ようやく
私にも落ち着きがやってきた



周りにちゃんと感謝をしながら
皆で手をつないで。

ここの所
仕事が手持無沙汰で

ここの所といいますか
夏休みが始まってから
とも言いますか。

気持ち的に
ざわつきもないので
心配するようなことは
無いとは思いますが・・・

髪の毛をバッサリ切り
気分転換図るも
気持ち
朝少しブルーだったけれど
ちょっと
助けてもらって
気持ち切り替えて。

こうやって
毎日、
少しづつ違う今日を暮らしているんだけれど。

自分の心と体も
少しづつ違っていて、
変わっていく季節も
こんなにも実感することができる

仕事に出ていた時には
気が付かなかった
そういう
日常を今は
思う存分体で感じることができる。

絵の仕事が始まって、
自分の表現の幅が増え
簡単に満塁ホームランなんて
出ないことは
解っています。

簡単な世界じゃないからこそ
皆、必死で目指す山だと思っているから
絵なんて
人生掛けて描いていくもので
一生勉強。

生涯かけて
模索していく沼みたいなものだから

ハマってしまったら仕方がない
目指すしかない

そうやって
また仕事が増えて
いつもお世話になっている
占い師さんが言っていたように

伸びるものに
水をやればいい。

今、芽が出たところだから

そう思いながら
私も眩しくふたば緑を見つめる

大きくなりますように。

一人の人間が
社会に出て
まともに働けるようになるスキルを
持つことって
仕事ができる以上に
大切なことだったりする。

ココで言うスキルというのは
人間関係だったり
自分の心のタフさだったり。

人間関係の応用力

そういう
教わってもなかなか出来ないことです。

私は凄くド天然でしたから
社会に出るまで
非常に苦労しました。
でも、
その時々に
自己啓発本や両親の言葉により
色々勉強し
メンタル最強的な
人間になったのですが、
強さだけでは
人間ダメなんですね
読める力がないとダメ。

ちゃんと
空気や環境が読めて
しっかり
引く押す


ここまで出来るようになるには
本当に時間を
人間関係の勉強の場
会社組織
で勉強しまくり。

で、今の私があるんですね。

ただ仕事だけしていれば良いという訳ではなく
組織で流れていくには
どうすればいいか？
だったり
状況判断だったり
戦いの場でもあるのですから
自分にとって
どうあるべき道が
確かか？
ということの
自問自答の繰り返しですね。

ですから
社会、組織で関わっていく
ということは
非常に
人間形成の役に立つのだと思います

仕事だけをするのではなく
自分を強く持つために
自分の社会的スキルを身に着けるために
ちゃんと勉強していくという気持ちを
持ちながら
仕事に取り組むと
自分自身にとっても
プラスになり
年を重ねるととともに
有難味もわかると思います

臨機応変

このコツを
掴むこと。

私の場合
一つ一つと
趣味が仕事になっていく。

不思議だな
って自分でも思うんですが、
自然な形で
仕事になる。

美術短大を卒業し
社会人となった時
私は絵を見に行くことはあっても
描くことができなかった。
自分でも悲しいくらい
自由に描いていた絵が
描けなくなり
時折デッサンなどはしていたけれど
全く描いて無かったと言っていいと思います。

今のパートナーと出会って
絵を見せたい
という気持ちから
絵を描くようになって
どんどん上手くなって

こういう事って
昔からあるんですね
パートナーがいるから
描ける
昔の画家の人達も
パートナーで刺激を受けている絵が多いです。

絵って
簡単なところ
見せたいから描く

ということが
根本なんだと思います。

それから
展示会のお話が来て
個展の話が来て
オンラインギャラリーに所属することになり

と今になっているんですね。

不思議だなって
本当に思います。

自然と仕事になっていく
こういう流れには
逆らわないほうが良いので
流れに乗っていきます。

４０歳で再度出発
今４８歳。

人の気持ちが理解できると
自然にいい絵が描けるような気がする
苦労して苦労して
色々な思いを絵の乗せて
色々な経験が
私の人生の彩となっている

辛い思いだけじゃない
恋しい思い
楽しい思い

色々な感情の波紋が
絵に変わり
表現になる

どんなことも
私にとっては成長で
貴重な源なんです。

大事なことで
色々な人に感謝したいと思います。

理解力と包容力満載な
私の家族には
本当に感謝です
良く文句も言わないで
ここまで好き勝手に察せてくれたなって( ´∀｀ )

私だったら少し引くな( ´∀｀ )

辛さって
受け止めてくれると
少しほっとする。

気持ちが少し
緩くなる。


ちゃんと受け止めて
寄り添ってもらえると


前に向く力が出てくる。


苦労している
人の顔が浮かぶ。
皆、私以上に苦労している。
皆。

私なんて
大したことない
そう思えてくる。
冷静に考えても、
子供を守ることも
今の私はしなくてもいい。
強くて健康で
毎日好き勝手にやっている
母も見るからに元気。

思いのたけを
伝えれる
私の中のパートナーもいて
技術も経験も資格もある。
最近は絵も動き出しているし

受け止めてくれるだけで

ぱぁ〜
と視界が明るくなり
自然と気持ちが切り替わる。

寄り添ってくれるだけで
こんなに気持ちって変わるんだ
って、
今更ながらに(笑)

よく考えると
余り人に愚痴ることも
無かったといいますか
避けていたんですね。
だって
嫌な思いを
またしてしまうから。

でも、
寄り添ってもらえると
自分のこと以上に
周りに目が行くようになる

私以上に
辛い思いを抱えている。
私なんて大したことない

本当に。
みんな苦労している
しあわせそうに見えても。

ちゃんと
笑顔の向こう側を
見れる大人にならないと
恥ずかしい人間になる

ちゃんと皆
笑顔の向こうで辛い思いをしている

私だけじゃない
頑張ろう！！！！！！

私は案外
心を許しているようで
許していないのかもしれない。

信頼している人が
豹変する
心にシコリとなって
ずっと疼いている。

それは
その子を憎んでいるわけではなく
信頼していた分
ショックが大きい。
まさか

というアレです。

彼女のすべてを
シャットアウトして
写真も貰ったものも
全て捨てた。

理路整然と
色々なことを
私に語って
私も信頼していたけれど
彼女は
不幸な私と友達でいることが
心地よかったんだと思う。

もうこの先
関わることもないだろうけれど
(同窓会で会うかもですが、会話することも
視線を合わせることもないでしょう)

私の中で
彼女を消したのですが、
でも、
ずっと
信頼していた人が
簡単に変わってしまったこと
嫉妬の塊。

今でも
ずっと疼いている。

人間って
こんなにいとも簡単に
変わってしまうんだ。
今までの
共有した時間を
簡単に消すように。

私の苦労も努力も
何もかもを
否定した彼女

最後に

子供を産んでいない女とは遊べない

この言葉が
簡単に言えるんだ。
と驚きもしたけれど

彼女は私に何を求めていたんだろう。

優越感。
この言葉が
頭を回る。

ここの所の
私の騒動の中で
一番つらく
心に杭が突き刺さり
人って簡単に変わるんだ
ということを
実感させられた。

簡単に
人を信頼してはだめだ。