ミチクサ。

今日は
高校時代の同級生が
乗っているバスに
石も乗るんやで

そこには高校時代の
担任の先生恩師もいる

皆

石


と私の名を呼んでいる

私は
お金もないし
お昼のお弁当もない
どうしよう
と思いながら
友人が私を引っ張ってくれ

バスに乗ることができた。

何となく
人生の節目に
こういう
バスの夢を見たりする。


ようやく
私も出発できるようになったのか。

お弁当も
お金もない

そんな私を
早く乗るように
進めてくれた子は
私のインスタにいつも
アクセスしてくれている子だった。

何もない
何も持っていない私を
恩師も
友人たちも


呼び込んでくれ
ようやく
私は進むことができるのだろう
今の場所から。

石

と呼んでくれている
友人たち。

必死に呼んでくれている
その姿が
今でも思い浮かべられる。

早く乗って。

暑いのも嫌いじゃない。

夏独特の
熱波
何となくこの熱波が
私にとっては
妙。

茹だるような
熱
汗

体が欲しがる
冷やかさ。

そんなこと
何か
自然に起こる
発汗作用
冷たいものを
食べたときの
熱からの解放感。

ぬるい


夏の熱に流されてきた
風。

風さえも
暑い。

そんな妙
大切な四季の巡りあわせ。

この山を越えていこう

３９歳で婚活を始めて
色々あったのだが
毎晩のように
繰り広げられた
縁組話。

色々な人に連れまわされ
疲れ果てていたのですが
一番疲れたのが
私の友人K氏の仲人。

長距離トラックの人がおるんやけど。

と、
自分が違うな？
と思った相手を押し付けてくる。

確かに
良い人かもしれないけれど。
私は煙草を吸う人が嫌だったので
乗り気でないことを
伝える

このK氏の紹介は
本当に困った。

しかも本人独身だから
絶対自分が違うと思った相手を
押し付けているに違いない。

そんなこんなで
毎晩のように飲み歩いていたのですが。

中々相違合体がなく
今に至る。

当たり前の話だけれど
セール品だって
良い物から売れていく

そう考えると
何となく
実情がわかるといいますか・・・

この経験は非常に役に立って、

街コンに行こうとしていた私を
サラリと止めてくれたのは
私の今は亡き美容師のお兄さん。

この街コンもK氏の案
きっと
私で試して良かったら行ってみよう
という魂胆があるに違いない。

この人は
良い人なんだけれど
少し灰汁が強い

３９歳
ギリギリの年齢だからこそ
大変な思いをしたかな・・・

本当に
男も女も
これくらいの年齢になると
ある程度の打算が生まれるだろう。

今更
追いかけてこられても・・・・

人それぞれ
夏の始まり方が
違うような気がする。

体感温度が
人それぞれ。
だから
きっと夏の迎え方も違うのだろう

梅雨の晴れ間というのに
非常に暑くて
私的には
夏
盛夏に近い感覚で

毎年ながら
この部屋から見える景色も
夏模様

まだ入道雲は出ていないけれど
青い空には
雲一つない。

まだまだ

　　　

暑いのに。
でも、
この暑さも
感じないと何となく
物足りなさも感じる

YouTubeで
水の音を聞きながら
パソコンに向かっていると
暑さ


仕事も少し忘れて
ぼーっと
夏が来ていることを
実感する。

今年の夏も
毎年ながら
天気予報で言っているのですが
毎年暑い。
だって

夏だから。

暑い夏

盛夏。

この暑いのに
家の近くで家を建てていて
ドンドンドコドコ
音を立てている。

ただ座っているだけでも
暑いのに
真夏の日差しを一身に浴びて
男の人はすごいな。
と
いつも男の人の凄さに
感心してしまう。

音を聞いていると
その人の心が伝わってくるような気がする

丁寧な音や
ザッパな音
気持ちの入り方が
音でわかる。

そんな音を聞いていると
日本人だな
と実感する
こういう
音を出すのは
きっと何をしても
丁寧な人だろう。

そんなことを感じながら。

今日も一日過ごしていく。
だんだんと
風がぬるくなってきた。

暑い夏が来た。

時折
涼しい風が来るものの
肌で感じる
熱気は夏そのもの。

いつも家のことや
仕事のことで
忙しい妹が
夏野菜をもって
我が家に来てくれる。

久しぶり。

こうやって
夏になると
トマトやらピーマンやら
色々な夏野菜を
抱えてやってくる。

何となく
理由をつけて
我が家に来ているような
そんな気分になる
いつも野菜持って行く

手ぶらでは必ず来ない

母はどう思っているのだろう。

何となく
理由なんていらないから
顔見に来ただけで
私は満足なのに。

夏になると
妹が
袋一杯に
プチトマトを持ってきてくれ
夏が来たと実感する

仕事で疲れてるんじゃないか。
そんなことも
気にかかる。