気に入っていたもの
思い入れがあるものが
無くなったり、
壊れたりしたとき。
私は結構
物に執着する
(特別なものに関して)
手作りの傾いたグラスだったり。
中学生の時から
持っていたラピスラズリだったり。
気に入ったものには
凄く
執着するタイプかも知れない。
コレしかない!
もう手に入らない。
そういう感覚
それが縁ということに
繋がるんだと思うんだけれど
縁がなかった
日本語は本当に便利で
縁がなかったんだから・・・・
そう思うと
何となく
心の整理がつくといいますか
あきらめがつく。
私は余り
人には執着しない人なのかもしれない。
執着すると
辛いことを
若い時に経験しているということと
私たちは
人のご縁は
巡り巡ることが多い
だから
今は縁がないだけ。
という
またいつか。
ということがあるから
人間は本当に
縁があれば
また繋がる。
それが
魂の共鳴だったり
本当に
繋がっているものだったり
だから・・・
仕方がなかったんだ
だったり
大事にしていく縁とはこういう事なんだ
だったり
そういう事で
ぐるぐる回るのが
人の縁
こういうことを
考えるたびに
私のことを
大事に思ってくれている人のことを
大切にしないと
と感じる。
切れることを
恐れてはいけないけれど
でも、
気ってもいい縁も
あることもある
そういう事が
大事なんだって
思うようになってきた今日この頃。
大事なものには
大事にされて行く
そんな気がする
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