私は案外
心を許しているようで
許していないのかもしれない。
信頼している人が
豹変する
心にシコリとなって
ずっと疼いている。
それは
その子を憎んでいるわけではなく
信頼していた分
ショックが大きい。
まさか
というアレです。
彼女のすべてを
シャットアウトして
写真も貰ったものも
全て捨てた。
理路整然と
色々なことを
私に語って
私も信頼していたけれど
彼女は
不幸な私と友達でいることが
心地よかったんだと思う。
もうこの先
関わることもないだろうけれど
(同窓会で会うかもですが、会話することも
視線を合わせることもないでしょう)
私の中で
彼女を消したのですが、
でも、
ずっと
信頼していた人が
簡単に変わってしまったこと
嫉妬の塊。
今でも
ずっと疼いている。
人間って
こんなにいとも簡単に
変わってしまうんだ。
今までの
共有した時間を
簡単に消すように。
私の苦労も努力も
何もかもを
否定した彼女
最後に
子供を産んでいない女とは遊べない
この言葉が
簡単に言えるんだ。
と驚きもしたけれど
彼女は私に何を求めていたんだろう。
優越感。
この言葉が
頭を回る。
ここの所の
私の騒動の中で
一番つらく
心に杭が突き刺さり
人って簡単に変わるんだ
ということを
実感させられた。
簡単に
人を信頼してはだめだ。
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