2024年11月08日
我が家の教育。
人間前しか見れない時も
沢山あって、
今の私が
そうなのかもしれない、
なんだか洗濯機の中の洗濯物みたいに
かなり絡まってしまった
私の人生後半戦。
私自身は
前しか見ていないので
今からも
これからも、
貫いていくしかないんだけれど。
私は丁度
ようやく大人になったのかもそれない。
私たちの家族は
みんな仲が良くって
色々楽しく過ごしてきたと思う
辛いこともあったけれど
さり気無く寄り添って
助け合ってきた。
だから
今があるんだと思います。
私がこんな天国生まれなのも
家族のおかげ?
って言うのもあるのかもしれない。
言い換えればそれだけ
家族の存在というのは
大きなものなんだな
と感じることと
大切に育てられていたのか
野放しにされていたのかは定かではないですが、
私がちゃんと
物事を知っているということは
ちゃんとした教育を
家庭でも受けていた証だと思います。
私がきちんと
挨拶が出来るのも
ちゃんと教育を受けてきた証。
教育は
勉強だけではなく
ちゃんと、
躾という形でも
家庭の中で
あるべきことだと思います
ちゃんと7時にはニュースを見る
文子にはなんでも鑑定団を見せるなど(笑)
そういう所が
家庭勉強だと思います。
私の家はテレビの使い方が上手かったです
ダルクの番組も良く見ました。
間接的に
世の中の暗い部分を
子供のうちに見せてくれていたんですね。
ですから
世の中の暗い部分も
頭の片隅にあったのだと思います。
直接言えないことを
テレビの力を使い
教えて行く
こういう所が
我が家のコツなんだと思います
躾のコツですね。
煮物コトコトの気分転換。
煮込み料理は
仕事の合間に丁度いい。
こんな
少し寒くなってきた時期には
コトコト
時折
蓋を開けて様子を見て
灰汁を取って。
またパソコンに向かって
本を読んで
また鍋に向かう。
黒豆は八時間、煮ないといけないので
何というか
気持ち的に丁度いい
丁度いい気持ちのバランスが取れる。
何というか
あ〜これが気分転換。
みたいな感覚。
私は没頭すると
何時間も集中するのですが
最近はその
没頭が薄まりつつあり
心のゆとり?
っていうと
大げさなんだけれど
今まで
時間が無くてやりたいこともできなかった私だったのですが
時間があることに慣れてきて
こうやって時間って使うんだ
の、今ココ。
鍋を見ながら
黒豆って
味を薄めて行く料理なんだな。
って感じたり。
少しアレンジ利かせたり。
今日みたいな
急に夏日から
寒くなったときには
丁度いいのかもしれない。
でも、
煮物を薄めて仕上げていく
黒豆は
何というか
和食の奥ゆかしさを感じる一品。
凄いなって
(ワイン入れてみた)
あと3時間←今ココ。
急に寒くなって来たからか正月が気になり始める。
昨日から
黒豆を煮ている。
実のところ
去年だったかな
今時分に
お正月の得意料理を
身に付けたくって
挑んでは見たところ
惨敗。
そんな簡単なものじゃないか・・・
と、戸棚に黒豆を放置していたのですが、
お気に入りのドラマを見ていたら、
黒豆の話が出てきて、
再チャレンジ。
今、コトコト煮ています。
簡単にはうまく出来ないのが
こういう
プロが作った方が上手い料理なんだろうけれど(笑)
作れないよりは
作れたほうが良いと思う
料理でもあるかな。
日本人の
何というか
文化ソウルフードそんな感じがします。
それともう一つは
お稲荷さん。
今年のお正月の朝ごはんは
お稲荷さんでも作ろうかな( ´∀` )
お稲荷さんは
お揚げさんと
ご飯だけで作れるから、
作れたほうが便利だよね。
そんなこんなで
少しづつ
正月準備を始めております。
年賀状も
枚数がかなり少ないので
手書きで書きます( ´∀` )
冬物の季節着物の季節
急に寒くなて
急いで衣替えをする。
私の衣替えは
合い物は年中タンスに入れて、
冬物と
夏物を入れ替えるだけなので
案外早いです。
冬物の
暖かそうなカーディガンなど見ると
何と言いますか
心がほっこりします。
夏のサラッとした
生地も良いですが
やっぱり
冬物は気持ちが落ち着くような気がします。
昨日は着付け教室で
着物に羽織で教室まで。
先生に喜んでいただき
もうどこに行ってもいいよ
堂々と行ってらっしゃい
と言われ、
先生のお力で
着物を一人前に着れる様になったことに感謝。
今の季節は丁度
着物にもいい季節。
色々出歩きたいですが、
今は少し我慢かも知れません( ´∀` )
本当に、
私は着物が好きなんだなって
実感します。
今は丁度いい季節だな。
秋ってこんなにいい季節なんだって
感じることが出来る
ようやく落ち着きが出てきた
そんな気がします。