ミチクサ。

元々
アクセサリーの中でも
苦手な部位？？？
みたいなものがあって

それはネックレス。

何となく付けるのに
抵抗があったのですが

これならいいな
と感じたのが

糸魚川翡翠

よくよく考えてみると
ネックレスって
人間のほぼ真ん中。
アクセサリーをつける場所としては
体の中心に近い場所に着けるものだから
私の抵抗感は
何となく的を得ていたのかな
と感じています。

日本人だからかな(笑)
日本製のアクセサリーのほうが
なんだか無理がなく
確かに最初に
馴染むのに少し時間がかかったりするんですが、

でも、
日本製の翡翠
何となく
根っからの日本人を感じます(笑)

体の真ん中の
ネックレスは
少し拘って
見た目はもちろん
パワーや相性なども
考えてみてはいかがでしょうか？？

喉仏の近くでもありますから
神聖なスポットかも知れないですね。

最近
芸能ニュースで、
オーデショングランプリ！

というのを見かけて
最近の子は
皆、似てきてるし
偏りつつあるし、
個性だすのには本当に
年季と手間がかかるのに
どういう判断で
先行するんだろう？？

と地味に考えていた。

本当に
最近の今時の男の子。
可愛らしい華奢っぽい感じの。
私みたいな、おばさんからすると
普通に駅とかにいてそうな子だな
と、
おぼろげながらに
感じてしまうのですが
(ただ疎いだけだと思います)

でも、
私が選考委員だったら・・・

顔なんて本当は
どうでもいいのかもしれない。
体や肉体、身長なども
本当は
どうでもいいんだろう
とおぼろげながらに感じる

私だったら
空気感や
その場の空気を変えてしまうような
オーラ感だったり
飲み込まれ感だったり
その子一人で
色々なものが響くような
そういう子がいいな。

などと
夕食を食べながら思っていたのですが、
きっと
アイドルの頂点の
女の子も男の子も
このご時世もあり
ものすごく
強いものを持っているのだと思います

持っている。

この言葉
本当にそうなんだ。

人間という塊で
勝負をかけていく。
何となく凄いな
そう感じながら
テレビを見つめる。

私たちは
結構昔から
背負っているものが違う
だったり
存在感
だったり
色々な言葉で表現しているけれど
何となく理解できたように思う。

夕暮れの肉じゃが食べながらのおばさんでした。