アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2009年01月31日

高用量のペニシリンGが投与された場合の血清アルブミン測定値

試薬メーカーよりのお知らせによると 感染性心内膜炎、敗血症、化膿性髄膜炎等の治療で、高用量のペニシリンGが投与された場合には、血清アルブミン測定値が実際の値よりも低値となることがあるのでご注意ください。 この間さっそく、そのような事例に遭遇。 TPが7.1に対して、アルブミンは1.7と極端に低い。 なわけで、依頼はなかったが、蛋白分画をやってみることに。 結果は、写真のような慢性炎症型の泳動像
010.jpg
γ分画38.8%により、アルブミン低値となったことで納得。
posted by ちばしげ at 09:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 化学
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5213471

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

リンク集
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
サイト内検索
最新記事
.
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。