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2016年05月26日

堀内謙伍とは

 楽天が「育成チーム」を結成した。24日に仙台市の泉練習場で初戦を迎え、社会人のバイタルネットと対戦。2―6で敗れたものの、この試合でドラフト4位・堀内謙伍捕手が実戦デビューを果たした。

楽天「育成チーム」でチーム力UPへ ドラ4堀内ら若手実戦の場に
スポニチアネックス 5月25日(水)8時36分配信



<堀内謙伍とは>

出身地 静岡県菊川市
生年月日 1997年4月15日
身長 175 cm 体重 82 kg
右投左打
ポジション 捕手
遠投100m 50m6秒2
広角に鋭い打球を放つ左打ち捕手。二塁送球タイム1.9秒台。
好リードでU18W杯準Vに貢献した。
2015年 ドラフト4位
背番号65

 楽天の山田潤スカウトは堀内選手について、「1年の秋から捕手として試合に出ていたことで、臆せずに年次が上の先輩を引っ張ってきた」と評価。「堀内君なら嶋捕手の次世代の正捕手として、主力を担ってくれるはず」と期待を寄せた。(読売新聞)

(経歴)
静岡県立静岡高等学校
東北楽天ゴールデンイーグルス (2016 - )

 菊川市立内田小学校の1年時から、地元の内田野球スポーツ少年団で野球を始める。東海大学付属翔洋高等学校中等部ではエースとして活躍した。

 静岡高校に進学後は、1年秋から捕手としてレギュラーを掴むと、2年の夏には第96回全国高等学校野球選手権大会に出場。4番として初戦の星稜高校に挑み、エースの岩下大輝からヒットを放つも、逆転負け。新チームとなった秋の大会は静岡県大会、東海大会で打率.462、2本塁打7打点6盗塁の活躍で優勝に貢献。第87回選抜高等学校野球大会では準々決勝で優勝した敦賀気比高校のエース平沼翔太に自身は抑えられ、チームもサヨナラ負けを喫した。3年の夏の静岡県大会では初戦で好投手小澤怜史擁する日大三島高校と対戦し、5-2で勝利、その後も勝ち進み、3季連続の甲子園出場を果たした。

 2015年のプロ野球ドラフト会議で、東北楽天ゴールデンイーグルスから4巡目で指名。契約金4,000万円、年俸600万円(金額は推定)という条件で入団した。

 2016年には、「高校2年の春から痛めていた」という右掌側の小指の骨の状態が、春季二軍キャンプ2日目(2月2日)の打撃練習中に悪化。右手有鉤(ゆうこう)骨の骨折と有鉤骨体部のらせん骨折が判明したため、急遽キャンプから離脱したうえで、19日に患部の手術を受けた。手術後の5月24日には、この年から球団内に創設された「育成チーム」の一員として、同チーム初めての対外試合(バイタルネット硬式野球部との練習試合)に出場。スタメンマスクで実戦デビューを果たした。
タグ:堀内謙伍
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