狗鷲ステーション／楽天イーグルス応援ブログ

　戸村が成長したのはうれしいこと。しかし、「選手は好きだが、楽天球団は大嫌い。」

　さて、新国立競技場の総工費の上限をは1550億円とすることとなったみたい。新国立競技場の建設計画見直しに関しては、２０１９年に開催するラグビーワールドカップに間に合わないこととか、そのラグビーに関しては、日本テレビのおちゃらけに見えるラグビー水着解説いわゆる「セクシーラグビー問題」とでも言っておこうか、最近話題に事欠かない。

　ラグビーワールドカップは被災地の釜石鵜住居地区も会場に決定したが、それこそ「そろばん勘定より夢」な話で、地元一部のラグビーファンとやり手の地元旅館女将が歓迎しているだけで、おおよその地元民は「負の遺産」といまから話している。復興のシンボルといいながらいまだ復興が目に見えて進んでいないわけだから当然であろう。

　そのラグビーワールドカップだが、新国立競技場が使用不能になったことで、国際統括団体「ワールドラグビー（ＷＲ）」が「チケット収入や大会予算に大きな影響を与える」と、９月末までに日本側に会場や収支の新計画提出を求める声明を出した。いっそのこと、釜石鵜住居地区は撤回したらいかがなものか。

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