狗鷲ステーション／楽天イーグルス応援ブログ

　オーナーが打順決めてたファミスタばりの楽天はもう浮上することはないでしょう。そんなことよりもニュースで教えられたことを書きましょう。

　夏休み明けには子どもの自殺が増える傾向があるらしい。神奈川県鎌倉市立図書館の公式ツイッターが２６日、こうつぶやいた。 「学校が死ぬほどつらい子は図書館へいらっしゃい」
共感を呼び、約８時間で１万７千回もリツイートされたそうだ。

　つぶやいたのは、同市中央図書館司書の河合真帆さん（４４）。９月１日に子どもの自殺が突出して多いとの報道を読み、図書館学を学ぶ中で知ったことを思い出したのこと。「自殺したくなったら図書館へ」。米国の図書館に貼られていたというポスターの文言だ。図書館には問題解決のヒントや人生を支える何かがある。そんなメッセージだった。

　利用者の秘密を守るのも、図書館の大事な原則だ。子どもは学校に通報されると心配しているかもしれない。だから、「一日いても誰も何も言わないよ」と書き添えた。「一日だらだらしていても、誰も何も言わないから気軽においで。ただぼーっとするだけでもいいと伝えたい」
　
　ツイッターは職員が誰でも書き込むことができるそうで、このつぶやきで自殺が防げるならいいことだ。また、家に引きこもりになるよりもいいかもしれない。そして、肝心なのはその後の人生は逃げなければいいだけのことだ。

道明樹さん、オリックスは完封リレーでようやく最下位脱出！にコメントありがとうございます。