2015年08月27日
楽天8連敗は当然のこと。それよりも興味深いのは、給食費未納の保護者に対し提訴があいついでいるようだ。
給食費未納など親のモラル低下のなにものでもないだろう。ところで野球界にもモラルなるものは存在しているのだろうか。過去には、巨人の江川事件や楽天の選手では一場問題などがあった。ちなみに一場問題は巨人をはじめとした複数球団からの金銭授受があったとされる事件で、2005年創設の楽天は金銭授受には関わっていないと思われる。その後一場は自由獲得枠で楽天へ入団したのだが大した活躍はできなかった。一場は大人に翻弄されただけでおそらく導いてくれる人もなくメンタルでもかなりやられたことだろう。
プロ野球のオーナーにはどんなモラルがあるのだろう。いま楽天のオーナーの現場介入が世間に知られることとなり、ファンも白けはじめコボスタの空席も目立つようになった。いまの最下位は選手層からみれば当然のことであり、これはフロントの責任である。
楽天の今シーズンのチームスローガンは「一致団結」だが、これは選手たちと監督、コーチなど現場の「一致団結」だと思っていたが、どうもそれよりも広いものだったらしい。現場だけでなくフロント、さらにはオーナーまで含めたものだったのだ。そのチームスローガン「一致団結」を「現場介入」に置き換えてきたものだから、元々戦力のない選手たちのモチベーションも下がり、やはり力以上のものは出せなくなっている。「底力」の底にはもう到達してしまっているのである。(笑)
オーナーは、コーチ陣の給料も値切っているらしく、そんな球団には優秀なコーチが集まるはずもない。チームも連敗を続けていけば、必然的にファンも離れていくことは間違いなし。いま期待できるのは立花社長の手腕のみである。
プロ野球のオーナーにはどんなモラルがあるのだろう。いま楽天のオーナーの現場介入が世間に知られることとなり、ファンも白けはじめコボスタの空席も目立つようになった。いまの最下位は選手層からみれば当然のことであり、これはフロントの責任である。
楽天の今シーズンのチームスローガンは「一致団結」だが、これは選手たちと監督、コーチなど現場の「一致団結」だと思っていたが、どうもそれよりも広いものだったらしい。現場だけでなくフロント、さらにはオーナーまで含めたものだったのだ。そのチームスローガン「一致団結」を「現場介入」に置き換えてきたものだから、元々戦力のない選手たちのモチベーションも下がり、やはり力以上のものは出せなくなっている。「底力」の底にはもう到達してしまっているのである。(笑)
オーナーは、コーチ陣の給料も値切っているらしく、そんな球団には優秀なコーチが集まるはずもない。チームも連敗を続けていけば、必然的にファンも離れていくことは間違いなし。いま期待できるのは立花社長の手腕のみである。
・・・■楽天イーグルスの最新記事・・・
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4112092
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック