一週間ほど前に購入した「ペヤング 超超超超超超大盛やきそば ペタマックス(
http://www.peyoung.co.jp/products/1734/ )ですが、遂に挑戦してみました
「超」が6つ付くだけあって、やはり“ただ者”ではありませんでした
。1人で挑戦する事自体酔狂かもしれませんが・・・(笑)
外箱や上蓋の「絶対に1人で食べないで下さい」を見て「決して1人では見ないで下さい」(映画「サスペリア」の宣伝コピー)を思い出してしまいました(^_^;)。あっ、古いか
しかしカップ焼きそば1食で4,000kcal以上だなんて凄いなあ( ; ゜Д゜)
うやうやしく厚紙製の外箱に入っています。Suicaと比べても随分と大きいです。
外箱の裏側
側面
上蓋ですが、“GIGAMAX”の地味なやつとは違って外箱と同じものが印刷されています。
“GIGAMAX 関西風天かす”の容器を残しておいたのでそれとの比較ですが、やはり大きいです(容器の深さはほぼ同じ)。“GIGAMAX”が子どもみたいに見えます( ; ゜Д゜)
誇らし気な「4184」と言う数字を見て「山の高さだったら富士山より高いんだなあ」なんて、全く意味の無い事を考えてしまいました
ソース、かやく、ふりかけはそれぞれ2コずつ
“GIGAMAX”は分厚いのが2コでしたが、こちらは4コです。
かやくの量も中々なもので
この後お湯を2200mlほど入れるのですが、1800mlの電気ポットのお湯+鍋で沸かしたお湯を入れました。
重いのでお湯すて作業も一苦労でした。特にお湯の重さで容器がグニャっとしてお湯がこぼれたりしないようにしながら。(←いきなり熱いのを台所のシンクに流したりするとパイプを痛めるので、まずは鍋や丼に使用済みのお湯を入れるため)
お湯をすて、ソースとふりかけをかけて出来上がり!
このまま食べ始めてもいいのですが見ただけで腹一杯になりそうなので、少しずつ取り皿によそって複数回に分けて食べるやり方にしました。
バイキング(食べ放題)の時も、大皿にいっぺんによそって来るよりも、小さめの皿に何回かに分けたほうが精神的プレッシャー(?)を感じずにのびのび沢山食べられるじゃないですか。なので。
淡々と箸を進めていきましたが、やはり半端じゃない量なのでお腹が一杯&途中で飽きて来たと言う事もあり、残り5分の1位(かな!?)の所で不本意ながらストップしました
残りは冷蔵庫へ
取り皿として使った耐熱皿(パイレックス)はこれでも直径は19cmほどあり、決して小さい皿ではありません。
翌日レンジでチンしてから食べるのを再開です(こちらは温め後)
今度はマヨネーズをかけて、無事食べ終わりました。
しばらくの間、カップ焼きそばは食べたくないです(笑)。
カップ焼きそばは本来お湯で戻して(お湯をすて)調理してその場で食べきる物ですよね。でも今回は初めて残りを冷蔵庫で保管し、翌日レンジで温めて食べました。
最初は「冷蔵庫で冷して翌日温めたりしたら、麺が柔らかくなって食べられたもんではないのでは?」なんて思いました。でも食べてみると、麺はいい感じで水分が抜け、柔らかさもほぼそのままで普通に食べられたので、これも一つの発見かな!?
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