よだれ鶏丼、タイ風オムライス、野菜たっぷりスパイシースープ、鶏肉のカレーピカタ、明太子入りケランチム、初夏のヤンニョム、デザートは夕月（白餡ベースの羊羹に桃をゼリーで固め夜空に流れ星で夕月に）
今日は初夏のヤンニョムについて説明。
兎に角初挑戦だから試行錯誤の連続。
レシピはあるものの、動画が付いていないから抽象的な説明文では中々たどり着けない。
幾ら料理教室に通い出したとはいえ、まだまだ初心者に付き動画がないと難しい。
サツマイモを洗い、皮を剥くにも包丁を使っていたら、見かねた妻がフィーラーを出してくれた。
包丁と違いフィーラーは実に簡単に皮がむける。
驚き歩調理補助具である。
いざ調理を始めだしたら、何と調味料のコチジャンが無かった。
午前中、明日の食事会の為に妻と東金ジャスコにて具材一式メモ用紙を見ながら買ったのだが、私が調味料を書き忘れていたのであった。
コチジャンは辛みの調味料だから、辛い豆板醤に甘い甜麺醤を混ぜて調整しようと思ったが、やはり本物のコチジャン使用の料理だから其れを使ってこその味になるのだから急ぎ地元のジャスコに買い出しに。
この料理はレシピではフライパンが主流だが、我が家の中華フライパンはボール状丸型だから、最後の調味料で絡め煮込むとあるが均一にならず混ぜる時サツマイモや厚揚げが崩れてしまった。
またもや妻が大きい洋風中深鍋を出してくれ、そちらに移し煮込む事にした。
お蔭で煮崩れがそれ以上ならず明日の分が前日に出来あがり、明日は少しは楽になった。
やはり、妻は何十年も主婦業で料理を嫌と謂う程やってきたベテラン者だから見習う点は多々ある。
※
作った当日は余り美味しいと思わなかったが、残った分を翌日の夕食時食べた。
意外に美味しかったから、これはカレーと同じく前日に作り当日に温め直して提供する事にした。
料理教室に通い出したから、今後基礎的な事をしっかり学んで行きたいと素直に思っている。
