2024年07月17日
3Ⅾプリンター
2013年2月、アメリカのバラクオバマ大統領が演説の中で「3Ⅾプリンター技術を活用してアメリカに新たな産業を生み出す」旨のスピーチにより3Ⅾプリンターは一気に世界中から注目を集めたとの事。
しかし、この3Ⅾプリンターは日本人の発見発明によるものである事を多くの人は知らない。
当初からこの技術は大幅に進歩し、あらゆる分野に進出している。
最近では期間2,3日、費用500万円程で家が作れるとテレビなどで放映されていたが、安く早く頑丈な家が作れることから耳目を集めている商品であり、驚きでもある。
最近注目を集めている3Ⅾプリンターは、殆どが海外メーカーであり、海外発症と思われているが1980年に名古屋市工業技術研究所に努めていた児玉秀男氏が立体図形作成装置と言う名称で出願した特許技術が核となって作られたものだそうです。
只、価格的に2万円しない物から10万前後で結構楽しめそうであり、使い方によっては大変な物も作れそうであることはネットを覗けば良く判ります。
方式も色々あるそうですが、技術部門不案内なため書いても仕方ないので割愛させていただきます。
要はこの素晴らしい物も、日本人が発明したものであるという事を言いたかっただけです。