2024年07月07日
我家の忘年会
当初は座卓の宴会であったがコロナからはテーブル席の宴会に
家族としての忘年会や新年会は、正式に日時を決めない不定期開催ではあったが、新年会だけは正月1日に暮の忘年会はいつとはなく誰ともなくその日何人か集まったら適当に食事を楽しむ程度に。
これ以来ずっとテーブル席の宴会スタイルが続く
それが14年前から暮は12月30日にホテルに集合、6時から宴会場で楽しい宴を楽しむようになり、新年会の方は変わりなく年が明けた1日にいつものように楽しんでいた。
前夜、宴会場で楽しく過ごし翌朝解散前にいつものように集合写真を撮り解散するのであった。
その翌日、つまり年が改まった元日の9時半から10時前後に一家族2,3品の手料理を持ち込み再び小宴会。
4家族だから料理も10品以上集まるから、その点は素晴らしい。
そんな新年会も数年前のコロナから、暮の忘年会は行うにしても新年会の方は中止になった。
実際、娘達もその方が自分たち家族で過ごせるからその方がイイだろうと、今にして思うのであった。
しかし、此の忘年会も13回継続してきたが正直、きつくなってきた。
昨年夏は妻が「私が払うから、やろうよ」との事で済んだが、夏場は料金が5割増しで高く財布にきつい。
暮にしても妻に10万円補助してもらった。
私のへそくりが、とうとう底をついてきたのである。
なにしろ始めた時、「3,4回も出来ればいいから」と気楽に始めたが、思いの外孫達に受けたので今日迄続いているのである。
当初は16,7万で済んでいたが今では30万弱かかり、今後も上がるだけであろうから今年最後になるのかなと寂しく思い始めている。
将に金の切れ目が縁の切れ目であろうか。