2024年08月09日
愛猫の甘え
妻と久しぶりの旅行で家を留守にした。
これまでに何度も留守にした事があったが、自身の【いけいけ度】が高かった所為か、気の回しかたが其処迄行っていなかったのかは判らぬが判っていたようで判らなかった。
今回は二晩ほどであったが猫達と離れる事になった。
その間いつも近所に住まいする三女が猫の餌や水の補充とトイレの掃除をお願いして出かけていたのである。
何よりも家人が不在故、猫にとっても心理的負担は大きいだろうから、三女も猫を3匹とくらす程の愛猫家であるから世話に来た時は非常にこまやかに接してくれている。
その時、我が家の猫の若い方は普段と変わりなく出てきて餌をもらい喜んでいるらしいが、先住猫の方は「なんだ、お前か」と言う表情をしながら部屋から出てくるというから笑わせてくれる。
先住猫は以前、三女が同居していた時数年一緒に過ごして可愛がってもらっているから先住猫にとってはある意味親に近い状態で可愛がられていたので当時の記憶は十分残っているらしい。
旅から帰宅し、玄関をあけて入室したら猫二匹が何処からともなく出て来た。
いつものように妻に甘え、餌をねだっていた。
そして帰宅後、私たちが茶の間でゆっくりすべくお茶を楽しんだのであるが、いつもなら時期に部屋から出ていきそれzれの時間を楽しむ二匹の猫たちは部屋から出て行かず我々夫婦の前から出てゆこうとせずまったりと我々と過ごしていた。
それ程、寂しかったのだろう・・・・。
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