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2024年08月13日

整骨院 23(肩・背中)


整骨院.JPG

                月に4回は行こうと決めている整骨院

整骨院シリーズも定着してきたようである。
今回はいつものように膝の治療に行った時の事である。

その日は愛媛県岩城島の桜花を見に行き、帰宅した翌々日の事であった。
今迄の旅行とスタイルが違い、スーツケースではなく大型のリュックを使用したのである。
この50リッターの大型リュックは沖縄に行くために買い求めたものであるが、夜行寝台列車で行く70過ぎの爺婆、後期高齢者二人組の旅である事から妻の諸道具は一切私が背負って行く事にしたのである。

行の時は然程の重さでもなかったが、土産物を買う毎に徐々に重さが増してきた。
最終日、尾道の千光寺観光後、明石に向けて動き明石焼きを食べる事に。
尾道を歩き、列車を幾度か乗り換え明石で食事し、大きな商店街を100軒覗きしながら歩き、最終土産を10個程買い増しし、リュックの横のバンドを緩め一気にパンパン状態に。
新大阪、東京駅とやたら広い駅を右往左往の田舎者状態で重いリュックが肩にくい込む。

整骨院に自転車を向けて走りながら、整骨院の後は【揉み解し処】に行こうと決めていた。
先生に肩が凝っていると言うと、「今日は特別に肩のブルブルから始めましょう」と有難い一言。
係りの女性が肩にベルトを廻してくれてスイッチON。
一気に肩から背中にかけて、筋肉から無駄肉までものすごい勢いで揺らされる。
5分程の事であったろうがそれまでの【背中の張り】が嘘のように解消。
終わった瞬間係りの女性に「この後、揉み解し処に行こうと思っていたのですが止めました」と、喜びの声。

先生が膝の施術前に背中に薬を塗ってくれたが、其の効果たるや(背中が燃えるように)流石プロが使用する薬は違うなと思わざるを得なかった。
膝の治療をいつものようにやっていただいた後に、先生が肩や背中の手当の仕方を教えてくれた。
そして「このように奥さんの背中や肩を手当してあげたら、御主人の評価が上がりますよ」と。
先生は私のブログを読んでくれており、【妻の愛情(夫編)】の中で動物や植物には多大な愛情を注ぐ割には夫である私に対する愛情は口にしたくない程ひどい物であると書いてあったので、この手当てにより「愛してます」と言われるかもしれませんよと、有難い一言迄頂いた。
更に薬迄頂いてしまった。
にも拘らずいつもと全く同じ料金であった事に深く感動。
いつものコースに肩背中の治療と栗は全く別なのだから、有難い事にただ只感謝である。

posted by 小豆洗い at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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