世界的にも有名な物が実は日本人の発明によるものであるという雑学を書き始めたのである。
只、世の中変転、事件が多すぎ中断され今日迄、5回しか投稿していなかった。
今回はノート型パソコンから記す事に。
エプソンのℍC20は世界初のハンドルベルトコンピューターで1982年に発売された。
当初はデスク型で大きなテレビモニターとキーボードのセットで大変であったが、ノート型が出来てからは場所を選ばず、仕事をしているのか判らぬが電車の中でも操作している人を見かけるが世の中進歩したものだ。
・ポケット電卓
キャノンが1970年に世界初の携帯型、電池式、印刷機能付きの電卓「ポケットロンク」を発売した。
電卓も当初はハンドルが付いており、入力したらハンドルをグルグル必死に回していたらしいが、世の中進歩し100均でも購入できるほど発展したのには驚きである。
・食品サンプル
岩崎龍三郎氏がロウソクの垂れる様子を見て食品サンプルを作ろうと思いついたらしい。
今はプラスチックで作られるようになり世界中に広まっている。
外国人旅行者がカッパ橋商店街で寿司などの食品サンプルをお土産に買っているニュース光景を以前テレビで何度か見たが、全員驚き喜んでいた。
また、レタスなどの食品サンプルを作る教室で多くの生徒さんたちが「きゃーきゃー」やりながら作っている光景も中々の物であったが、思いついた人は素晴らしいなと思うのであった。