2024年07月06日
フォロワー数
何のことはない。
世間に世評に踊らされつつある自分が其処にいた。
一時期、急激に自分のブログのアクセス数が断トツの伸びを示した時期がある。
それは自助努力によるものだから臆する事はないと、自身に言い聞かせてきたがやはり虚構の産物であった。
そうである事は判っていても、己が数字が上がってくると麻痺してくるものである。
しかし、それも麻疹(はしか)みたいなもので立ち位置をかえてみると、なんとも可笑しなことである事に気が付いてくる。
当然、一時期の様に何でもかんでもフォローしていない人を片っ端からフォローしていく行為を止めた。
自分がフォローしている人数は、この時点で13,000人弱であるのに対し自分がフォローされている人数、つまり自分のフォロワー数は6,000人に満たない。
私の表示している商品に対し、投稿しているレビューに対して純粋に支持してくれる人もいれば、フォローすればお返しに二フォローしてくれるであるうという魂胆の人もいる。
私が一時期、片っ端等からフォローしていたのは後者のようなあさましい魂胆からであったのは確かである。
そんないやらしい魂胆からフォローしていた事を恥じ、最近では自分に対し【イイね】をしているひとの詳細を見てフォローするかどうか判断している。
つまりその人が何人フォローしていて、何人フォロワーがいるのか見るのである。
以前にも投稿しているが最近では、フォロワー数よりフォロー数が多い人はフォローするが、逆の人はそれまでフォローしていても解除している。
要は自分がこれ迄13,000人弱の人をフォローしてきたが、その中の人が与える事をしないで人から与えてもらっているだけの人は解除しているという事である。
だから徐々にではあるが、私のフォロワー数の伸びは悪いが徐々に上がり、逆にフォロー数は徐々に下がり始めているから時期に私のフォロー数は13,000人弱から10,000人弱に減り、フォロワー数は6,000人弱から7,000人弱に上ってくるであろう。
ひどい人になると、自分は10人をフォローしているだけで数万人のフォロワーがいる人がいたが、もらうだけであげる事を知らない【お貰いさん】みたいで好きになれない。
そこまで出ないにしても、もらっている人はどんどん解除、除却している最近である。
そんな行為が、どうなってくるのか見てみるのも一つの検証として今後やっていきたい。
他の人をここに掲示する訳にも行かないので自分のフォロー数と
フォロワー数の表示がある者を貼り付けた。