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2021年03月17日

イベルメクチン 2

3月11日、【イベルメクチン 何それ?】と題し投稿したが、今日何気にヤフーの画面を開いたところ
ヤフーニュースでイベルメクチンについての記事を発見した。
先日テレビ番組でほんの少し聞きかじりし、衝撃を受けていただけに記事がどこかに飛んでしまわない内にと
慌ててプリントアウトした。

番組の中にイベルメクチン発見者の博士は出演していなく、北里大学の先生が発言説明していたのである。
発見者はどえらい先生であった。
なんとノーベル賞受賞の大村智博博士が発見したものであると、記事に書かれていた。

世界各地から目覚ましい効果が報告されており博士本人も特例承認すべき、と訴えている由。
前回、聞きかじりで投稿した中にも治験など多くの諸手続きがあり、長年月の時間とお金がかかると記したが
この記事では「治験には時間がかかりますが、海外のデータが豊富なのだから、日本で治験をしなくともいい
のではないか。
専門家が数字を出して、確かに効いていると発表しているのだから、それをもって特例承認してほしいです。ここで使わなければ、何のために特例承認の制度なんでしょうか。治験を待っていたら、亡くなってしまう人がいるのです」と、大村博士は訴え、イベルメクチンについて説明していると、記事は謳っている。

番組中、イベルメクチンが今猛威を払い、世界中に蔓延しているコロナウィルスに対して効果が如実に現れて
おり、海外では認知度が高いが、日本での認知度は極めて低いようである。
博士は伊豆の川奈のゴルフ場の近くで採取した土を研究室に持ち帰り、そこから分離した微生物からイベルメ
クチンのもととなるエバーメクチンという物質を発見したということです。

テレビでもこのイベルメクチンは駆虫薬と言っていたが、海外の多くの研究者がガンやウィルスに効くと発表
したらしい。
またアフリカなどで多く使用されている放送されていたが、この記事によりより詳しく判った。
学術的な事を記すと長く難しいから止します。
ただ、アフリカでこの薬を配っているのは医者や看護師ではなく主にボランティアなのも危険性がないからですという行が光って見えた。

また、体重5,60キロの人でも錠剤3,4錠飲めばよくこれだけ少量で効くのもすごい事ですとも。
日本は先進国と言われているが、先進国の人達、海外からは恐るべき後進国であると思われていると、報じら
れていたがこのようなことが、後進国たる所以なのであろう。
これを書いている時、ホンダの営業マンから「車検のその後はどうですか」という電話をいただいたが、
「ちょうど今ブログを書いているところです」と低い鼻をひくひくさせて「イベルメクチン」について書いて
いるんだよと、内心誇らしげに言ったら「ああ、寄生虫の薬のですね」と。

ここにも、隠れた知識人がいたのである。
妻に言ったら「単に聞きかじりなんでしょ」と一蹴されたが、私は正直彼を見直した。
洋画の合間のチョットした覗き見からいやに発展したものである。


















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