小豆洗いの小手先大工猫日記

実に涙もろくなってきた。
歳を重ねるごとに涙もろくなってきた。
近頃では時折見かける2，3歳児が紐をつかみ10人に満たない行進を見るとジワーっとする。　　


　　　　　　　　　　　　　　この行列を見ていると可愛くてたまらず涙がにじむ　　　　　　　　　　　　　　

歩くのもやっとのようなおチビさん達が、そろいのピンクの帽子をかぶり先生の指導の下に行進。
危なさそうな子は3，4人大き目な乳母車に載せられている。
引率の先生は10人前後の幼児に対し、4，5人ついてガードしている。
実にほほえましい光景であるが、引率している先生方は大変だろうなと想像できる。
全ての子が、教師の指導の元に動いてくれれば何のことは無いが、そこは悪魔のおチビさん達である。