時間の経過が年々早くなってきている。
これは年を重ねてきた者には、特に強く感じるものである。
半年の６カ月ではなく７カ月も過ぎてしまった。
将に【光陰矢の如し】であろう。
暮に恒例の食事会を17名で大いに楽しみ、あっという間に宴は終わり「また来年ね」と判れたのもつい昨日のような気がするも早、半年以上が過ぎてしまった。
友人と毎月一度の会食も、1月は私、2月は彼の体調に不調を覚え3月の後半に。
彼は80歳、私は74歳と高齢だからこれからも緊急キャンセルが出るかも知れない。
4月には妻と寝台特急で愛媛県の岩城島に桜花を見に弥次喜多道中。
以前の様に夜中出発のドライブ旅行と言う、強行軍は無理になってきたようである。
孫と何度も泊りがけで輪行旅をしてきて、この春先霞ケ浦を泊りがけで楽しむつもりであったが、つまらぬ事でそれもままならなくなってしまった。
その分愛車にタンデムを積んでサイクリングコースのある観光地に、妻も積み込んで無理やりタンデムデートを楽しんでいる。
道の駅湘南に車を停め、タンデムをおろし手賀沼一周20キロを目指したが半周の10キロで止めたことがあるが今年は道の駅八千代に車を停め、花見川を走り楽しんだ。
道の駅「八千代」の駐車場にて、後は川である
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