2024年08月16日
60数年ぶりに刺された
異常な暑さが続く所為か庭の雑草の伸びるのが実に早くもの凄い。
お陰様で草がはびこる庭になってしまった。
芝の間にみっちりと細かい草が、腹の立つほどはびこっている。
白石を皮のように見立てた箇所の五月のそばにドクダミやつるの様に絡みついた名の知らぬ草が凄い。
素手で抜くには厳しいので、軍手を付けて引き抜きにかかりさつきに絡みつくつた状の物を引き抜き始めたら4,5匹の蜂が一気に襲い掛かってきた。
結果左手の親指の付け根を刺された。
子供の頃刺された記憶があり、それから60年以上経った今日8月11日やられた。
実に痛かった。
犯人は足長ばち、スズメバチでなくてよかった。
各種蜂の姿。これにくまんバチも良く来る。(柿やブドウ棚があるから」
庭先を時折掃除する妻が刺されたら大変だから、巣を除去すべく蜂用のスプレーを持ち出し噴霧すると更に飛び出してきて向かってきたのでピストルの様に蜂めがけて噴霧。
流石に蜂用のスプレーの威力は凄い物がある。
ゴキブリ用などでは払いきれずに返り討ちになってしまうから、車庫には常に3,4本のアブ、蜂用のを買い置きしている。
足長蜂程度ならまだ良いが、スズメバチだと下手すると救急車騒ぎになる。
2,3度の波状攻撃もスプレーガンでキッチリ対応し、やっつけられた。
その後、剪定鋏でしっかりと丸坊主に近い状態に短くカットし、そこそこ綺麗にした。
暑い中の草取りは大変であった。
電気のバリカンでやっていたが、らち開かずガソリンエンジンの草刈り機で一気に芝と草を綺麗に。
その後の掃除が意外に大変であった。
一輪車に山のように積込4時半に暑さと疲労で止めた。