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2021年03月15日

生死

人は生きそして死ぬ。

エニシに結ばれし者達は結婚し、子供が生まれる。
我が国に於いては、年々出生率が下がり国会でも、出生率低下の矛先で思わぬ失言が生じ、咎められ追及され
報道されて来たことである。
厚生労働省の発表によれば
    出生数  出生率 死亡数   増減数
2018 918,400  1.42  1,362,470  ー444,070
2019 865,234  1.36  1,381,098  ー515,864

一昨年の数字はまだ発表されていないようである。
年間50万人以上の国民が数字を見る限り減っている。
これでは政治家が失言するのも判らぬではない。
一人の女性が生む率が、毎年低下気味であり、昨年は1.36という数字まで落ち込んできている。

当然判っておられる事と思いますが、二人出産して初めて現状維持の増減零ということになります。
若い人がとてつもなく減ってきている。老人を支えている若い人に過重が増えていくのは当然である。
今現在、出産育児一時金が42万円支給されているが4万円引き上げる検討を取り急ぎしているようである。

又、出生率を上げんがためではないのであろうが、不妊治療の助成金を2021年1月から2回目以降も30万円
支援すべく検討tしているらしい。
体外受精などの不妊治療を現在の1回目30万円、2回目以降は15万円とする助成金額を、2回目以降も
30万円に引き上げ、最大6回迄としていた回数も子供一人につき最大6回迄支援し、所得制限も撤廃して、
2022年4月から保険適用を目指すとしているそうだ。

これにより少しでも元気な子供たちが増えることを期待する。
子供の出生に関して、世界100ヵ国以上の調査により2010年から2015年に生まれた双子の出生は1000件当たり
12組となり1980年からの5年間に比べたら、約3割増えてきていると発表され、特にヨーロッパや北米で高い
比率を示しているとも。

これらは対外受精と晩婚が影響していると分析したイギリスの発表であった。







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