小豆洗いの小手先大工猫日記

情けない！

今日の記事も昨日同様、予約の自動登録には至らなかった。
日付が変わり数分後に確認するも、題はあるが記事はなかった。
何が原因なのか？
そんな単純なことも判らないのだから情けない。

仕方なく記事一覧の編集コードで投稿するのコーナーをクリック。
自動ではなく、手動で投稿。
初回心配で午前1時に予約投稿出来たのに、午前0時はだめなのか。

2月1日付けで【明けた長闇も一夜の夢】と題し、カテゴリー枠での順位番号に一喜一憂していた処のレベル
ではない。
読み返すに47日間の長期に渡る低迷を漸く脱却したと思いきや、翌日の順位番号を見た瞬間再び奈落の底に
突き落とされるという現実。

元の木阿弥程ではないにせよ、つらい現実に引き戻された。
大和郡山の城主、筒井順昭の影武者として優雅に暮らしていた木阿弥が順昭の子、順慶が成人したので
その役も不要となり、城主の役どころから元の貧しい僧侶に戻ってしまった話である。

それがパソコンが壊れスマホで投稿するようになってから、順位を気にする余裕もなかったせいか、肩から
力が抜けた所為かここ最近低迷時の、7,8千代ではなく2,3千代に定着しだしている。
カテゴリー別では300〜400,50000番代である。145,000強の中からだから悪い方ではないであろう。
書いている事も、文書の構成レベルも変わり映えしていないのに、何故だろう。

壊れたパソコンには、書き溜めた記事が眠っている。
何を書いてあったか恥かしながら覚えていない。
庭に来る鳩や小雀などには、玄関前に置いてある容器の中に玄米を入れてある。

朝一で、１合程の玄米をまいてやる。
人があまり好まないカラスを私は比較的好きである。
飛ぶ姿は優雅で恰好いいと思っている。
ハシブトガラスではなく、ハシボソガラスのほうである。
彼らは毎日餌あさりで大変であろうなと、下らぬところで同情している。

私がブログの種を探し求めているから、つい同病相憐れむではないが変に身近に感じてしまう。
書き溜めた記事は何であったろうか。思い出せない自分も情けない。
冬に備えて、秋ぐちに埋めたエサの場所を忘れた小動物を思い出す。

今日も午前中、寒さが案外きつかったが二時間半ほど庭先にていつもの作業に追われた。
石堀りと土との選別、その後にふるいにかけた砂と買い求めた芝用の土2種類と更に黒土、プランターようの
肥料込みの土を混ぜ合わせ、どかした石のところに敷きその上に芝を張るのであった。
高々８枚の芝を張るのに２時間半も要した。

何度も言っているが、大半は石堀りと選別作業が作業時間である。
実に非生産的な労働である。
そんなこんなで今日も一日暮れてゆく。

今夜も午前０に予約投稿にチャレンジしてみよう。
懲りぬ奴と自分でも思う。
情けないどころではない。泣くに泣けぬ。
８日投稿予約入れておいたのに、先程１９時過ぎ何気に見たら【低レベル】と題した記事？
確か明日の分？。
それが何で出てるの？
慌てて二回の我が部屋に。
パソコン確認したら７日。今日になっている。
何たる失敗か。

将に正真正銘の【低レベル】であった。
明日の分は明日、ゆとりがあったら書きましょう。ほぼ投げやり・・・・・・