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2020年10月31日

セメントねり  

セメント堤防.JPG

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セメント25キログラム入り5袋、砂20キログラム入り20袋、砂利(小石)20キログラム入り9袋
合計重量705キログラムである。
これだけの量を小さなバケツ一つで撹拌し水を加えて、セメントを充分練ったうえで、厚さ3,4p位で敷いた

上に五色石が土に沈まないように、且つ、周りから崩れないように幅7p高さ6pの枠もセメントの塀を作り、
その中に石をまく予定である。
休日は半日単位で作業に当てているが、遅々として歩まずである。
素人職人であることと、連続して作業が出来ない為、仕事明けの日には作業場所が、今の時期だからで
ある為、落ち葉がひどく、また熟柿が数多く落ちていて、その除去と清掃に思いのほか、時間を取られて
しまっている。

セメント敷設場所を深さ7,8センチ近く掘り下げねばならず、その部分に問題の五色石がびっしりと埋まって
いるのである。
当初、五色石を全体的に蒔いた迄は良かったのであるが、日がたつにつれ土の中に埋もれていってしまい
最後には、芝生でほぼ見えなくなってしまったのである。
10キログラムで、当時380円であったような記憶がある。
それを何と全体で400袋以上買って庭に蒔いたようである。

蒔いた当初はきれいであったが、土の中へ沈んで行き見えなくなり、更に芝生の中へと全く金の無駄遣い。
あげく今、掘り返し土と石を、手で分けているのだから情けなくなってくる。
蒔かぬ種は生えぬと言うが、石など蒔いても芽の出ようがなく、蒔いた石を拾い出す苦役が我が身にかぶさっ
てきた。

まいた物がある意味、皮肉な様に返ってきたのである。
この選別作業が実に時間がかかる地味な仕事である。必死に選別している私を見て妻が「自分で蒔いたものを
刈り取っているね」と、皮肉交じりに笑いながら通り過ぎてゆく時、己の愚かさを痛感する。

分けた石は泥だらけで白かオレンジ色か緑色か黒か選別付つけようがないほど泥色である。これを洗いある程
度磨いてからセメントの下地の上に改めて蒔くつもりである。
休日は朝6時頃から昼迄6時間の内4時間半はみっちりと石洗いである。

これで背中全体痛くなる。
そこで12時頃には必ず風呂に入り筋肉をほぐすのである。
既に7日以上は取り組んでいる。いや格闘している。酷働か。
今度こそ綺麗な五色石の小川が出来るはずである。
庭全体では無く、幅5,60pで長さ15,6m位の蛇行状態でセットすべく工事を進めているのである。

漸くセメント下地と擁壁作り、石洗い作業と完成した箇所へ五色石の敷設作業が終わった割合が6割位であ
る。
このきつい労働も後8日間も働けば完成するはずである。



posted by 小豆洗い at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業
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