兎に角、小さな小屋である。
そもそも小屋と呼ぶ程のものでもない。
単なる庭の隅っこの2段の物入れである。
奥ゆき50センチ、巾180センチ、高さ190センチの小さな小さな物入れである。
見本品が立派過ぎるから、出来上がりはどんなもんか作る前から自信がない。
それでも、作ろう、作ってみたいという気持は揺るぎ無い。
此の意欲さえあれば、何とかなるであろう。
仕事ってそんなものである。
仕事だけでなく、生きてゆく上でこれが一番大事ではなかろうか。
事前用地周り (1月下旬)
場所の選定。牧の木の根っこを鋸でカット。
基礎作り (2月下旬)
おおよその位置を掘った後、砂利石を敷く
青いポットの撤去作業
基礎土台作り (3月初旬〜中旬)
ブロック1個に鉄パイプ2本 土台を止めるのにアンカーボルト
・ブロック敷設も水準器(ペットボトルに水をいれ水平を取った)でセメントを流し込み土台の基礎作り
・アンカーボルトは全ネジを15cmでカットし下部に32ミリのネジ3本に針金をしっかり巻きセメントで固めた
場合抜けにくく固めた。
型枠のセッティング (3月中旬〜下旬)
自作のアンカーボルト・
何とか基礎材をアンカーで止め上板を張りこの字のツガイで更に頑丈止め
外板の板張り(杉板をバーナーで焼いて加工、4月中旬から下旬)
※
4月28日現座、外側に張る板の焼き上げはほぼ終わり、柱7本の内4本は枠組み完成済。
窓や中の棚、窓を含むドアはまだまだである。
囲い一切終り、屋根が終わってからドアの作成になるであろう。
現時点での見通しは5月中に周りと屋根までは完成できると思われる。
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