これが一目ぼれの小屋。ここ迄は無理でも近づければ良いかな。
ミニ小屋を作ろうと決めた。
次女と昨年暮れにアンデルセン公園に行った時、それを見た。
一瞬で見ほれてしまった。
これと同じ物でないにせよ真似して我が家の庭にも作ってみようと思い至ったのである。
稲荷様の斜め後。 下地作り序盤戦
下作りとして青いコーンポストを掘り起こして除去した。ブロックを敷くのに砂利石を叩き固め、ブロック1個に付き40cmの鉄パイプを半分叩き刺し更にセメントを詰め込み固める作業を施す。
このブロックに15cmから20cmのアンカーボルトをセメントで埋め込む。
アンカーボルトの下部に金物を針金で巻き固めセメントで固めた時、抜けにくく剥がれないようにしっかりと、ブロック1個に2本のアンカーボルトをセット。
20本以上のアンカーボルトで基礎板を抑えるから、巾1,800奥行き500の小さな小屋にしては、異常と思えるほど強固にしている。
強風で倒れるのは近隣に被害を及ぼさないようとの配慮からであるも、当然の事であろう。
この基礎に防腐剤処理の木をアンカーボルトで止めて基礎の土台とする。
其処に枠組みを作り、はめ込んでいくつもりである
この後ドア、壁、窓、壁、屋根と作っていくのだが、どうなる事やら・・・。
※
こうしてみると実に酷い場所に建てようとしている事が歴然としている。
5カ月以上の月日が流れた割には一向に進んでいない。
5月も終わると言うに床までしか作れていない。
パーツ、パーツはほぼ出来上がっているから、立ち上げ始めたら二日ほどで完成するのではなかろうか。
ただ屋根周りなどが今だイメージができあがっていなく、片流れの簡単な屋根にすることにしたが上をどうしようかやはり芝か、花かと。
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