非常持出兼キャンプ用具の保管ミニ倉庫作成も基礎から土台作りが一番の難作業であった。
周囲460cmの基礎の中、20本のアンカーボルトは異常である。
作業途中でそう思いもしたが、作ってしまったアンカーボルトを使わないのも損だなと要らぬ気を。
余計な配慮がその後の作業をどれ程迷惑をかけた事かと思うも全て自分のした結果が我に返っただけである。
小屋周りは焼いた杉板で囲むクラシックな作りにしたかったので、焼き作業だけでも10時間くらいかかった。
ほぼ、まる三日間時間的には10時間くらいであるが、かがみ作業で非常に疲れた。
最終的にそれぞれのサイズにカットするから、カット面を再び焼かねばならないからこれも大変。
一度目の焼き作業 幾度も焼いて真っ黒に(50p巾板は両サイド)
窓は巾80センチのドアにはめ込んで作るのでこれも大変かも知れない。
想定では窓枠にプラスチック板を挟むため表と裏側の窓枠にプラ板を挟むことから、素人も素人である私は暇さえあればどう組み立ててゆけばよいか何度も頭の中では作り上げている。
ただ、それがイメージどおりに出来上がってくれるかどうか、試行錯誤の連続がどう結びつくか楽しみ。
屋根の正面とドア部分の窓材 柱7本と左側壁一部
【このカテゴリーの最新記事】