我家のキングサイズ程もあろうと思われるベットの処分費が大変な高額がかかるらしい。
職場の社員がベッドを買い替えるにあたり処分費を聞いたら、買うのと同じくらいの価格が発生するとの情報を経てどうした物かと悩んでいた。
ワイヤーカッターを買い求めねばならないとネット検索までしているようである。
私もカッターを検索し適度な物を見出し、買い物リストに保存した。
現在使用している(今は妻と猫が使用)ベットを妻が処分したいとの事を受け考慮中だったからである。
社員に聞いた情報では、カバーを剥がしスプリングを個々にばらして危険物ゴミの日に出せば処分費はかからないが、そこまでの手間暇が大変になるが頑張るしかないですねと言うのが当初の結論でした。
彼は新しいベットを買うから処分費を安くならないかと交渉したり、クリーンセンターにどこまで小さくしたら良いのかとか、出来るモノならばそのまま処分できないかと2,3のクリーンセンターに問い合わせをしているようだ。
処分費が2,3万かけねばならないか、若しくは数千円で済むべく努力する姿は立派である。
二転三転した結果、東金のクリーンセンターでバネだけにはがしてくれれば処分できると言う所まで交渉を得たようである。
近日同行依頼を受けたので快く同意した。
我家のベットも近々処分する事になるであろうが、その日までしっかり働いてもらおう。
記憶では7万5千円した覚えがあるから、もったいないなと思うのが正直な処である。
硬いベットと思い購入したが、やはり硬質コイルバネも長い間には劣化して沈んでくるものである事を遅まきながら知った時には遅かった。
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昨日は私の父親が亡くなってから44年目であった。
月日の流れは本当に早い物であるがあの日の事はいまでもアリアリと記憶に残っている。
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