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2023年11月21日

線状降水帯

近頃耳慣れない気象用語が飛び交い始め、定着してきたようである。
今日は7月10日、そしてこの記事の投稿は11月21日になるから、読んだ方下手すると書いた自分ですら「ふーん、そうだったんだ」と驚くかも知れない。
九州と中国地方にこの【線状降水帯】なる厄介な物が数日前からそれこそとどまり被害をもたらしている。
福岡県・大分県には大雨特別警報が発令されているほどである。
気象庁が最大級の特別警戒警報を発令して自分の命をまず最優先して下さい、自分の命は自分で護ってくださいと発表している。

線状降水帯.JPG九州豪雨.JPG

      福岡・大分両県に線状降水帯が          河川の氾濫が直に、危険水位

連日30度を優に超える暑さを関東地方を襲っているが、かの地は大雨による水害が酷いとテレビで報道されている。
報道ではこれから33度から35度の日が続くとキャスターが言っているが、今だ梅雨明け宣言はされてとどまり
こっちは雨らしき雨は降らなく、曇り空が続くはっきりしない天気であるがうだるような暑さだけは変わらない。
妻と畑に出て農作業に勤しんでいるが、私は何度も言っているが妻の下働きである。
何処にいても熱いのなんのって、とても耐えきれない。
そんな中、畑に出ようとしているのだから日中、お日様がカンカンの10時過ぎから午後4時近くまではとてもではない。

我々老夫婦には【死の行軍】になりかねないから暑さで死なない時間帯、朝5時半頃から7時過ぎまでの2時間前後と夕方4時s頃から6時半位までとしている。
それでも畑から帰ってくる頃は全身汗まみれ、上も下もびっしょりぐっしょりと濡れており、それらをぬく迄は気持ちが悪い。

朝から大雨特別警報発令と被害状況がテレビで特別番組として報道されてあちらはとんでもない事になっている事に比べれば暑くてたまらないと、ボヤいている事は失礼にあたるなと思わざるを得ない。
まだまだ、今日明日と雨が続くらしいがこれ以上風水害によるがけ崩れなどで死者が増えない事を祈る。
posted by 小豆洗い at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境
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