2017年09月29日
ポケモンGOが自閉症の子どもや保健所の犬を救う?
日本のみならず世界で爆発的に流行っているポケモンGO。歩きスマホの原因になり、各地で事故が起こっているというネガティブな側面もあるが、その裏側では数々の嘘のような感動的な都市伝説がある。
ポケモンGOというのは、スマホで無料利用出来るアプリである。
しかし、このスマホアプリゲームには今までのスマホゲームとは全く違うこんなコンセプトが込められているのだ。
それが…「みんな外で遊ぼうぜ!!」というもの。
一般的なスマホゲームというのは、室内でやるもの。
しかし、このポケモンGOは、スマホを持って外に出て、色んな場所に赴くことでポケモンを捕まえるというゲームなので、必然的に外に出る必要性が出てくるのだ。
ここが非常に革新的で、開発者たちがポケモンGOに込めた想いでもあった。
そして、この革新的なコンセプトが、ポケモンGOの感動的な都市伝説を生み出したのだ。
1、ポケモンGOと出会い人生が変わった少年
上でも書いたように、ポケモンGOは外に出てやるもの。
更には、関連した機能を介することで色んな人と交流することも出来る。
そんなポケモンGOをある少年がプレイすることになる。
その少年というのがラルフィー君6歳。
彼は一般的な子供たちと違い、ある病気を抱えていた。
それが、自閉症。
けして珍しい病気ではなく、世界ではこの病気に苦しんでいる人たちが多数いる。
ラルフィー君もその一人で、見ず知らずの人と話したりすることが出来ず、その影響からか、家を出ることもほとんどなかった。
しかし、ポケモンGOをプレイするには、外に出るしかない。
そこで彼は、ポケモンGOをプレイするために外に出たのだ。
すると、今までの病気が嘘だったかのようなことが起こり始めた。
ポケモンGOをプレイしている他の子供たちと積極的に会話をしたり、見ず知らずの大人にポケモンGOについて質問したり、とても自閉症の子供とは思えないような行動をやってのけたのだ。
そんな彼の行動に嬉しさのあまり母親が任天堂にお礼のメッセージを送ったとも言われている。
まさに、都市伝説のような話。
2、ポケモンGOの影響で保健所から犬が消える!?
ポケモンGOは、日本よりも先に海外で先行発表された。
しかし、海外では、スマホゲームのようなものをいい大人がやるようなものではないという風潮があり、プレイしたい大人は周りの目が気になり、ポケモンGOに熱中するのがはばかられるような状況であった。
そこに目を付けたのが、犬を貸し出す業務を行っていた会社だ。
ポケモンGOをするために外をプラプラするのではなく、犬の散歩ついでにポケモンGOをすれば、周りの目が気にならないのでは、というもの。
すると、これが爆発的な人気に。
更にこの影響を受けたのが、保健所だ。
この方法に目を付けた人が、積極的に保健所に犬を引き取りに行くようになったのだ。
もしかしたら、いつの日か保健所から犬がいなくなるかもしれない。
タグ:ポケモンGO
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