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2017年09月29日

ポケモン【サン・ムーン】にまつわる都市伝説









もはや日本文化とまで言われるまでに成長した、国民的人気ゲームポケットモンスター、略してポケモン。

海外からの評価も高く、アニメや映画の人気も高い。

そんなポケモンですが、昔から「噂」や「都市伝説」といったものが多く出回っており、お決まりになりつつあります。

2016年11月に発売された「ポケットモンスターサン・ムーン」も例外ではなく、巷では多くの噂が囁かれています。

その中でも、特に注目を集めているのが「ミミッキュ」の正体や中身に関する内容です。








ミミッキュの正体はポリゴン?

サン・ムーン初登場のポケモン、ミミッキュは、「ばけのかわポケモン」の名前の通り、ピカチュウに似せた着ぐるみのようなものを被っているという、なんとも可愛い姿をしています。その愛くるしい姿から、サンムーンの中でもとても人気が高いポケモンの1つです。

アニメ版でもロケット団のムサシの手持ちポケモンとして活躍していますよね。

そんなミミッキュですが、着ぐるみの中身は謎に包まれているという設定です。しかし現在、ある噂が飛び交っています。

それが、「ミミッキュの正体はポリゴンなのでは?」というものです。

ポリゴンショックに関係?

20年ほど前に起こった「ポリゴンショック」という事件をご存知ですか?

「ポリゴンショック」というのは、初代アニメ版のポリゴンの主役回「でんのうせんしポリゴン」にて起きた大規模な放送事故のことです。

サトシとピカチュウがコンピュータの中に入ってポリゴンとともに戦うというストーリーなのですが、その中でコンピュータの中の電脳世界を表現するために「パカパカ」と呼ばれる激しい光の点滅の表現を多用したことによって、子供を中心にたくさんの視聴者が光過敏性発作を起こして病院に運ばれたという、なんとも悲惨な事件です。

その事件でポケモンは一時放送禁止の事態に。「テレビを見るときは部屋を明るくして離れて見てね」の注意書きをすることで放送は再開されましたが、トラウマを呼び起こさせるかもしれないアンタッチャブル的な存在になってしまったポリゴンは、アニメを出禁扱いになってしまいました。事件から20年経った今も、ポリゴンはおろか進化後のポリゴン2やポリゴンZもテレビに一度たりとも出演していないのです。

そんなポリゴンがなぜミミッキュの正体なのではないかと言われているかというと、それはミミッキュに関するアローラ地方の「布の中を見ようとすると呪われて謎の病に冒される」という言い伝えからです。

サン版の図鑑説明によれば、ミミッキュのその正体を見た学者が恐怖のあまりショック死した、という記述があります。アニメ版のサンムーンでも、度々ニャースがミミッキュの正体を目撃してしまい気絶して悪夢にうなされていますよね。これがポリゴンショックの症状をさしているのではないかと言われているのです。

ポリゴンはピカチュウに恨みを持っている?

ポリゴンショック以来、アニメに登場することができなくなったポリゴンですが、だからと言ってなぜピカチュウの着ぐるみを被っているのか?。※あくまでミミッキュの中身はポリゴンであるという前提で話を進めます

それは、実は寂しがりやのミミッキュが20年ほど前、ピカチュウのぬいぐるみやグッズが流行ったのを見て、「自分もピカチュウのようになれば人間と仲良くなれるのではないか」と考えたためと言われています。

20年ほど前といえば、丁度ポリゴンショックが起きた頃。テレビに出させてもらえず嫌われて日陰者になっていく自分とは正反対にどんどんと人気者になってゆくピカチュウを羨ましいと思ってポリゴンがピカチュウの姿に擬態していると考えたら、ちょっと胸が痛い話ですね。

またアニメ版ではミミッキュはピカチュウを憎んでいる設定になっています。羨ましいけど自分だけが不当な扱いを受けているためピカチュウが憎い。ミミッキュとなったポリゴンはもしかしたらそんな気持ちを抱いているのかもしれません。

事実かどうかはさて置き、予期せぬ事態でアニメに登場することができなくなったポリゴンは、少し可哀そうな気がしないでもないです。

とはいえ、あの事件以来、トラウマを抱える人がいることもまた真実なので、むやみやたらに登場させるわけにいかない製作サイドの気持ちは痛いほど分かります。

こんな風に、予期せぬ事態で子供に悪影響を与えた黒歴史がある一方で、実はこんな話があることをご存知ですか?

それが「ポケモンGOが子供や保健所の犬を救う?」というもの。

ポケモンGOと言えば、今でこそ熱気は大分下がってきましたが、一時期は社会現象になるまでに発展した、大人気スマホゲームです。













タグ:ポケモン
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