2017年09月26日
地球からは絶対に見えない月の裏側の謎とは
やりすぎ都市伝説2009SP、須藤元気が語った都市伝説「月はゴルゴ13」
月には未だに多くの謎がある。
しかし、その月というのは、人間にとって欠かせない存在なのだ。
月というのは、ウサギが餅をついているなどと昔から言われていたが、案外知られていないのが、実は、地球から月の裏側は見えないのだ。
なんでこんなことが起こるのか。
それは、月の自転と地球の公転が完全に同期しているからである。
なので、月というのは、地球に対して必ず同じ側を見せている。
地球と月の関係は、昔から一進一退だと言われている。
まず、月の周期である28日周期というのが人間にとっても重要な数字とされている。
女性の生理が28日周期。
サンゴの産卵も28日周期。
他にも、自然的に28日周期とされているものは非常に多いのだとか。
しかし。
人類は、科学技術の発展とともに、自然との共生という視点が欠如してきていると言われ、月の周期も、同じく軽視されているのだそうだ。
結果。
色んなところで歪が生じてきていると言われている。
そもそも一月が30日、31日、というのも本来はおかしいとされていて、13×28日+1が本来あるべき暦なのだそう。
更に月に関するこんな話も。
月にクレーターがあるということは有名な話だが、そのクレーター。
実は、科学的には非常に不自然なのだと言われている。
クレーターというのは、隕石などが衝突した後なのだが、あれだけ大きなクレーターが出来る場合、亀裂などが入っていないとおかしいらしいのだ。
なので、月というのは空洞なのではないか、という説がある。
そしてこの空洞に関しても、興味深い都市伝説がある。
それが、月の中には、元々氷が入っていた、という説。
そして、元々は中に氷が入っていたのだが、木星から飛んできた巨大な破片の影響で月が割れ、その氷の塊が地球の引力に引き付けられ、大気圏を通過する際、水になり、地上に大量の水が降り注いだのだ、と。
ここまで来ると、かなり話が飛躍している気もするが、これが真実だとすると、夢のある話だ。
さて、ここまででも都市伝説てんこもりだが、月にはまだまだ都市伝説が存在する。
アポロ計画というのを知っているだろうか。
これは、月の周回軌道をするという計画。
そして、実際にこの計画は成功した。
その時の宇宙船はアポロ8号だったのだが、ということは、アポロ8号の船員は、月の裏側を実際に見たということだ。
その際、アポロ8号の船員の一人はタブーを口にしてしまったのだとか。
そして、その船員は、アポロ13号に搭乗し、結果的に、事故死してしまった。
これに関しても、陰謀説が未だに囁かれている。
では、その船員は何を口にしてしまったのか。
彼が口にした内容がこちら。
「月の裏側には、サンタクロースがいた。」
未確認生物のことをアメリカでは、サンタクロースと呼ぶことがある。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
タグ:月.やりすぎコージー
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