2017年09月02日
デスノートの作者大場つぐみは、 ラッキーマンを書いたガモウひろし?
やりすぎ都市伝説2007夏、品川庄司の品川が語った都市伝説「デスノートの作者大場つぐみは、ラッキーマンを書いたガモウひろし?」
ラッキーマンという漫画が、かつて存在したことを知っているだろうか。
力は一切ないが、ラッキーだけで敵を倒すという、なんともハチャメチャな漫画だ。
実は、その作者とデスノートの作者は同一人物ではないか、と言われている。
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ラッキーマンの作者は、ガモウひろしという人。
このガモウ氏。
非常に苦労人だったと言われている。
ストーリーを作るのには定評があったのだが、漫画家として致命的な欠点があったのだ。
それが、絵を描くのが下手過ぎる、というもの。
ストーリーや構成を作るのには、神がかり的な才能があるのに、絵が下手。
致命的にもほどがある。
このラッキーマンという漫画はガモウ氏のデビュー作なのだが、ガモウ氏のストーリー作成の才能を見出されて、生まれたものであり、決して前向きなデビューではなかったと言われている。
それほど、絵心に泣かされた人なのだ。
そんなガモウ氏。
絵の下手さも手伝って、ラッキーマンはイマイチ人気が出ず、そこから9年間、鳴かず飛ばずの時期が続く。
そして、そんな折。
ガモウ氏とは真逆のタイプの漫画家が現れる。
絵は滅茶苦茶に上手い。
周りが絶賛するほど、天才的に上手いのだが、如何せん、ストーリーを作るのが下手。
その才能を活かすことは出来ないか。
そこで、白羽の矢が立ったのが、ガモウひろし氏。
天才的にストーリーを作るのが上手いガモウ氏と組ませれば、凄い漫画を作るのではないか。
そうして実際に作られた漫画がある。
それが、「デスノート」。
今や、大人気となった漫画である。
しかし。
デスノートの作者の名前に、ガモウ氏の名前がない。
原作の所には、大場つぐみという名前が。
これは一体どういうことなのだろうか。
実は、この大場つぐみという人が、ガモウひろし氏であると言われている。
この大場つぐみという人。
実に経歴が不思議なのだ。
「デスノート」で漫画家としてデビューしたと言われているが、それまでの経歴は一切不明。
更には、編集部でも、その存在はトップシークレットなのだとか。
では、なぜガモウ氏だったと仮定した場合、大場つぐみという名前なのか。
これにはある理由があるというのだ。
一般的に、漫画家というのは、自分の作品を編集部に持って行き、そこで採用、不採用が決まる。
そして、不採用となった際には、大きなバツ印の書いた箱に、その原稿を入れらるのだが、ガモウひろし氏。
絵の下手さも手伝ってか、大きなバツ印の書かれた箱に、何度も原稿を入れられていたらしい。
そして、何度も不採用にされる人のことを大バツ組と呼ぶらしいのだ。
大バツ組・・大場ツ組・・・大場つぐみ
そう。
デスノートの原作者の名前である。
信じるかしんじないかは、あなた次第です。
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