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2017年08月25日

無数の十字架が立てられたリトアニアの「十字架の丘」



「十字架の丘」とは、リトアニア北部の都市シャウレイから北方約12キロの地点に位置する、無数の十字架が立てられたカトリック教会の巡礼地のことである。

この地に初めて十字架が立てられたのは、1830年から1831年頃にかけて、ポーランドとリトアニアにて発生した11月蜂起の後だと考えられており、現在では合計で約50,000個以上もの十字架が無造作に立てられている。

2001年には、ユネスコの無形文化遺産において、「リトアニアの十字架の手工芸とその象徴」として掲載されており、現在ではリトアニアを代表する観光地の一つとして広く知られている。

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「十字架の丘」とは?


「十字架の丘」とは、リトアニア北部の都市シャウレイから北方約12キロの地点に位置する、無数の十字架が立てられたカトリック教会の巡礼地のことである。この「カトリック教会」とは、ローマ教皇を中心として全世界に約12億人以上もの信徒を有する、キリスト教では最大の教派のことである。

この地に初めて十字架が立てられたのは、1830年から1831年頃にかけて、ポーランドとリトアニアにて発生した11月蜂起の後だと考えられている。この11月蜂起における、多くの犠牲者を追悼する目的から、この地に遺族が十字架を立てたことが始まりだとされている。

現在では合計で約50,000個以上もの十字架が無造作に立てられており、この地を訪れる巡礼者によって数多くのイエス・キリストの像やマリア像、ロザリオなどが置かれたままとなっている。1993年9月7日には、教皇のヨハネ・パウロ2世がこの地を訪れており、この地が「希望と平和、愛、そして、多くの犠牲者のための場所」であると述べている。

2001年には、ユネスコの無形文化遺産において、「リトアニアの十字架の手工芸とその象徴」として掲載されており、現在ではリトアニアを代表する観光地の一つとして広く知られている。またこの地には誰でも自由に出入りすることが可能となっており、好きな場所に十字架を立てることが許されている。



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