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2017年10月11日
ＭＲＩ終了
ＭＲＩ終了
11時30分予約の検査に 9時20分受け付け。ＭＲＩは 初めてだったので少し緊張気味。
問診 準備 前の患者さんが遅れたとのことで 俺も開始時間が遅れて始まり
少し苦しいからとの説明でしたが いきを吸って 吐いて 息を止めての繰り返し。息を止めてる時間が5秒だったり
10秒だったり 最長18秒を数回くりかえし 所要時間40分程度で無事終了。息を吐いてから止めるわけで
其処のところが皆さん苦しいそうです。俺の場合は腕が痛むのが先で 息の苦しいのにも，きずかぬまま
無事終了。続いて診察となったわけです。
おれの第一声（腕が痛くて腕が痛くてから）から診察が始まったのですが 第2先生すかさず
（アルコールの飲みすぎで 神経がおかされ 痛いんでしょう）といきなりアルコールの先制パンチ
ちょっと大きな声で （いや そんな事は無いでしょう）と俺 ムッとしたように俺をにら見つける第２先生
（それじゃ 肝硬変の原因は何なのですか。それもアルコールだと云うんですか。）と俺
（そうです アルコールのなにものでもありません）と先生
そこで全快用意してた5月17日からの薬の履歴をみせようとすると
（はいはい私も見ました。アルコールです、何も肝硬変になるような 薬は使ってありません。）ときた
（鎮痛剤はどうですか。量的にはどうですか。）俺が言うと
（はい間違いありません。アルコールです。不服があれば 熊本でもどこでも紹介状をかきますので行って
見てもらって下さい。誰にみせてもアルコールが原因と言うでしょう） と
あれ何処かで聞いたせりふ？。確かにどこかで？？？
（現に 肝臓良くなっているでしょう、貴女が禁酒してるから良くなっているんですよ。それが証拠です）と来た
俺が止めてるのはお酒ばかりじゃありませんよ。ジョウカーも止めてますよって叫びターイ？？？？？・
ジョウカーって 何かって。それは今はいえません。ジョウカー（切り札）
時がきたら公開しますので お楽しみに。
一食即発の雰囲気でしたがそこは２人とも大人?これからの治療計画についてのお話。
通院は今のままで 半年に一回程度ＣＴをとっての経過観察という事で了承となった訳ですが
このケースも赤ベーが前の病院でいってた通り。
まあ 知り合いが知り合いに 紹介状書いてる訳だから これは想定内
医師と医師との 暗黙の了解というのもあるだろうし 仕方ないことかも。でも第２先生の最後のお言葉
（長い付き合いだから） この言葉何と取る。想像にお任せします。
それに前回言ってた薬を減らしましょう。肝臓には薬も負担を掛けるでしょう。のお話
減らして呉れませんネー感単には、何たらかんたらクレームをつけられ 結局 ４ｍｇが２ｍｇに 一日３回が２回に
成っただけ。それに私から云ったんじゃない、貴方から言い出したんだから悪くなっても知りません。だって
云われてしまったのでした？。キックバック？？？？？？。
そこで今のまま治療を続け だい２先生との話のやり取りの中から何か良いヒントを探りたいと思う次第？？？。
長い付き合いもあるし アルコールアルコールといい続ける思惑が知りたいのだ？？？。真実と共に
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2017−10−10
さて今日は 秘尿器科の診察日。退院以来 濁尿 閉尿 頻尿 色んな症状に悩まされていましたが
どうやら、入院前の状態に戻りつつあります。これも良い先生の治療のお陰と感謝しています。
色々話も聞いてくれて 治療も手を変え品を変え、ようやくここまできました。
それに代えて赤ベーときたらどうでしょう。相変わらずの筋肉痛、目眩、手足の強張り 肝臓はどうなっているかは
定かではないけれど 退院してからもう丸一年。そろそろ何とか成りそうなものだが、よほどいえない事情でも
あるのか 質問にはまともに答えてくれません。ちがう方向に話をそらしたり、関係ない話で誤魔化したり
やってられないのー。でも明日は転院後の ＭＲＩ 悪化した肝臓がよくなるわけではないのだけれど
敵の懐に入らずして何も無いときどって見るもまたよしとする。。
さーて今日で入院何日目だっけ。そうか アルビミン＋利尿剤の治療も又始まり
今日は穿刺（せんし）の日か。そうです人生サヨウナラのあの穿刺の日です。
それは未だ日も高い点滴中の事でした。一人の看護師さんが準備にやってきました。
穿刺をするんですか？。ウンと答えると
（穿刺は痛いですよ。ブスッとやるから痛いですよ）と何度も何度も。まるで止めろやるなーと言わんばかりに
冷やかしてきます。（一度くらいならやってみてもいいさ）
なんていってるうちにいよいよ本番、赤べー登場です。
大袈裟なほど大きな機器に数人の看護師さんを就き従えてやってきました。いざ本番
ちょっと待った。そこへ現れたのは紛れも無く白衣の天使？？。
（体重測定です、どいてください）。数人の看護師さんに割り込むように体重計の方へと俺を促します。
測定の結果 ６６，５ｋｇあった体重が５５，６ｋｇに １００ｃｍあった腹回りは９０ｃｍに大幅ダイエット
さー困った赤べーさん 果たしておれの腹に針を刺せるか。それも大勢の看護師さんの目の前で＞＞＞
ジャンジャジャンーーー。此れには参った赤ベーさん
急遽計画は取りやめ、お陰で俺は 九死に一生を得た訳でした。
こんな場面を思い出すと本当に腹が立ちますね。
こんなのを説明義務違反というんだろうね。証人もいっぱいいるし 逃れられまい赤ベーさんよ。
俺がなにも知らぬとはいえ 人間のする事かと思う。それも医者たるものが？。他の方法を模索するのが
本当だろうに。俺の腹水を慌てて隠したい事があったのだろうと 今でもおれはそう思う＞＞＜＜？。
まー何はさておき、こうして俺は 難を逃れ今も明日への希望を胸に生きてる訳で
あの白衣の天使には 感謝感謝の物語でした？？。
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