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2022年03月02日
今日の東京の感染状況
岸田首相の「1日100万回」 3回目接種の目標うやむや気配 政府は未達成認めず 与党内「素直に認めたほうが」
新型コロナウイルスワクチンの3回目接種で岸田文雄首相が打ち出した「1日100万回」などの目標がうやむやにされそうな気配が漂っている。「2月中」に実現としていたものの1日も達成していない。だが、政府は「数字は後日積み上がる分もある」(官邸関係者)として未達成を認めず、1日の参院予算委員会で目標の見直しを迫られた後藤茂之厚生労働相は説明を避けた。
立憲民主党の小西洋之氏から「2月中に終える」としていた高齢者への3回目接種の進捗(しんちょく)を問われた後藤厚労相は「接種を希望する対象者を把握しておらず完了の有無を答えるのは難しい」と答弁。2人に1人程度にとどまっている同月実績の数字すら明かさない一方、接種を見送っている高齢者が足かせととられかねない見解を示した。
「目標を設けない政府はない。2月が駄目だったのならいつまでに行うのか」との小西氏の追及に対しては、「ワクチン供給など政府としての体制は整っており『1日100万回』に早く到達できればいいと思う」などと「人ごと」(野党議員)のように回答。「政府は万全」との姿勢を崩さず、地域で接種を担う自治体へ責任を転嫁した。
「政府の記録システムへの入力で前日からの増加回数が約110万回となった」。15日の予算委では岸田首相が突然、接種実数ではなく未接種関係者も加算される報告ベースの数字を持ち出した。堀内詔子ワクチン接種推進担当相らは28日、同月中の最多接種実績が約93万回にとどまっていることを報道各社からただされたが「後日積み上がる分もある」とした上で「正しい数字の判明には数週間を要する」などと異口同音に説明。視点ずらしや結論先送りで逃げ切ろうという姿勢が諸処にのぞく。
野党は攻勢を強める。「最初2回のワクチン接種が遅かったからと岸田総理は言うが、それは菅前総理が悪いんですか? それは失礼だ。少なくともワクチン接種を菅総理は頑張った」。25日の予算委では立民の蓮舫氏がかつて「熱がなくて伝わらない」と批判した菅義偉前首相(衆院2区)を持ち上げつつ現首相を突き放した。
28日には官邸のコロナ対策ホームページで河野太郎氏(15区)の「大臣メッセージ」動画(今月1日までに削除)が公開され続けていることを同党の田島麻衣子氏が指摘。官邸や内閣の立ち振る舞いに与党内からは「至らざるは素直に認めたほうが良い。参院選にも影響が及びかねない」(自民党幹部)との懸念が漏れ始めている。神奈川新聞社
(Yahoo!ニュースより引用)
ウクライナ情勢の事でコロナ関連が手薄になってるような🤔
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ウクライナ「義勇兵」に日本人70人が志願 50人が元自衛官
ウクライナ政府がロシアと戦う外国人「義勇兵」を募集しており、1日現在、約70人の日本人が志願している。在日ウクライナ大使館関係者が明らかにした。全員が男性で、元自衛官が多く「ウクライナの若い人が亡くなるぐらいなら自分が戦う」などと理由を語っているという。
ウクライナのゼレンスキー大統領は2月27日、志願者による外国人部隊を編成すると表明。在日ウクライナ大使館が同日、短文投稿サイト「ツイッター」を通じて「共に戦いたい方々」として募集した。
大使館から募集業務を委託された東京都内の企業関係者によると、1日夜までに約70人の志願の申し出があり、うち約50人は元自衛官だったという。かつてフランス外国人部隊に所属していた人も2人いた。
ウクライナ側は従軍させる場合には報酬を支払うことを視野に入れるが、ツイッターでは「ボランティア」として募集。問い合わせの際に「日本にいても大して役に立たないが、何か役に立つことをしたい」などと「純粋な動機」(大使館関係者)を語る人が多かったという。
もっとも、日本政府はウクライナ全土の危険情報を最高度の「レベル4」(退避勧告)に設定している。林芳正外相は1日の記者会見で「在日ウクライナ大使館がそうした(義勇兵の)呼びかけをしていることは承知しているが、目的のいかんを問わず、同国への渡航はやめていただきたい」と強調した。在日ウクライナ大使館も、実際に義勇兵として派遣するか否かは日本政府と調整のうえで決めるとしており、人道支援などを担う可能性もある。毎日新聞【飼手勇介、畠山嵩】
(Yahoo!ニュースより引用)
平和ボケの日本人でも志願者がいるんですね🤔
これはサバゲーとは違うんだよと私は言いたい
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