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2022年02月02日
今日の東京の感染状況
アベノマスク配送料10億円?廃棄なら6千万円 政府試算
政府の新型コロナウイルス対策で約8000万枚の大量在庫が問題になった布製「アベノマスク」について、配布希望の殺到により、配送料が10億円に上るとの試算があることが1日、政府関係者への取材で分かった。配布せずに全て廃棄した場合は6000万円程度の費用で済んだとみられる。
政府関係者は「日本人的な感覚では『廃棄の方が安いから捨てよう』とはならない。ちゃんと使ってもらえれば経済効果もある」と主張。一方で、厚生労働省の担当課は「精査中で具体的な配送料の全体額はまだ分からない」としている。
厚労省によると、配布希望は1月28日までに約37万件あり、応募枚数は推計2億8000万枚分以上。全希望者に行き届くよう枚数を調整するという。国の委託を受けた民間業者が3月から順次配送する。西日本新聞(井崎圭)
(Yahoo!ニュースより引用)
本当に税金の無駄使いだよな
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全国コロナ8万人超 火曜日として過去最多 死者は70人
新型コロナウイルスについて、全国で1日、新たに8万人を超える感染が発表されました。火曜日としては過去最多です。
東京都で1日、新たに発表された感染者は火曜日としては過去最多の1万4445人でした。病床使用率は前の日から1.5ポイント上がり、50.7%で、小池知事が「緊急事態宣言」の要請を検討するとしていた基準、50%を超えました。
全国では8万1656人の感染が発表されていて、火曜日としては過去最多となっています。大阪で1万1881人など、12府県で過去最多を更新しました。
全国で入院している感染者のうち、重症者とされる人は前の日から21人増え804人となっています。新たな死者については70人発表されました。TBSニュース
(Yahoo!ニュースより引用)
どこまで増えるのだろうか
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東京都で1日、新たに発表された感染者は火曜日としては過去最多の1万4445人でした。病床使用率は前の日から1.5ポイント上がり、50.7%で、小池知事が「緊急事態宣言」の要請を検討するとしていた基準、50%を超えました。
全国では8万1656人の感染が発表されていて、火曜日としては過去最多となっています。大阪で1万1881人など、12府県で過去最多を更新しました。
全国で入院している感染者のうち、重症者とされる人は前の日から21人増え804人となっています。新たな死者については70人発表されました。TBSニュース
(Yahoo!ニュースより引用)
どこまで増えるのだろうか
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2022年02月01日
今日の東京の感染状況
緊急事態宣言に政府慎重 東京都の対応見極め
岸田文雄首相は31日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」対応をめぐり緊急事態宣言を東京都に発令する可能性について、都内で記者団に「少なくとも現時点で検討していない」と述べた。
宣言発令は社会経済活動への影響が大きいとして、政府内には慎重論が強い。小池百合子都知事の対応を見極める方針だ。
東京都の31日時点の病床使用率は49.2%で、宣言要請を検討する基準とする50%に達しつつある。小池知事は同日、都庁で記者団に「オミクロン株の特性に合わせた形で検討していかなければならない」との考えを重ねて示した。
首相は都の病床使用率について、重症者病床に限れば37.6%にとどまっていると指摘。松野博一官房長官も記者会見で「緊急事態宣言は強度の私権制限を伴い、社会経済への影響が大きい。一定の客観的指標を満たせば機械的に発出するという運用にはなじまない」と語った。
緊急事態宣言が発令されれば、都道府県知事は飲食店への休業要請やイベントの一層の人数制限などができる。学校の休校など人と人との接触を厳格に制限する措置も検討課題となりそうだ。
政府内に慎重論が強いのは、オミクロン株患者の重症化率が現時点で低く抑えられ、感染対策と一定の社会経済活動の両立が可能とみているためだ。専門家の間でも政府分科会の尾身茂会長が「人流抑制」に否定的な考えを示したように、「人の流れを止めることに大きな効果は期待できない」との見方が広がっている。
一方で、感染の波が高齢者に移り、重症患者が増えていけば今後の展開は見通せない。内閣官房幹部は過去最高を更新する感染者数について「これが今後どう推移するかによる」と述べ、発令の可能性は排除していない。
緊急事態宣言が各知事の「政治的なアピール」の道具に使われかねないと危惧する声もある。首相周辺は「感染がピークを迎えたところで宣言を要請し、感染が縮小すれば指導力を強調する展開はあり得る」と指摘する。まん延防止等重点措置で首相は各知事からの要請を全て受け入れており、宣言の要請があれば難しい判断を迫られる。時事通信
(Yahoo!ニュースより引用)
国としては宣言は出したく無いのかもしれませんね🤔
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塩野義のコロナ飲み薬、抗ウイルス効果を確認
塩野義製薬は31日、新型コロナウイルスの治療薬として開発中の飲み薬について、服用により、ウイルスの感染力を抑えられる効果を臨床試験(治験)で確認したと発表した。飲み薬を飲んだ患者が感染力のあるウイルスを持つ割合は、服用3日目の段階で、偽薬を飲んだ人に比べて6〜8割減少していた。
塩野義の治療薬は感染初期の患者向けで、昨年9月から最終段階の治験を始めている。日本人69人を対象とした偽薬との比較試験では、1日1回、5日間投与。治療薬を飲んだグループは、3回投与後、偽薬のグループに比べて、感染力のあるウイルスを持つ患者の割合が63〜80%減少した。投与による人体への重篤な有害事象は確認されていない。
治験のデータは、今年1月20日より、分析されたものから薬事審査を担う独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出を始めており、抗ウイルス効果に関するデータも一部提出しているという。
飲み薬は承認後に速やかに供給できるよう、昨年12月から国内で商用生産を開始。今年3月までに100万人分の生産を計画している。
産経新聞(Yahoo!ニュースより引用)
やっと国産の飲み薬が出来たって感じですね🤔
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2022年01月31日
今日の東京の感染状況
藤井聡太竜王、史上4人目・最年少での五冠に王手 渡辺明王将に3連勝/将棋・王将戦七番勝負
将棋のALSOK杯王将戦七番勝負の第3局が1月29、30日に行われ、藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、19)が渡辺明王将(名人、棋王、37)に135手で勝利、シリーズ3連勝を果たし王将奪取に王手をかけた。これにより藤井竜王は史上4人目にして最年少での五冠にもあと1勝と迫った。
令和の天才棋士が、大記録にまた1つ手をかけた。第1局、第2局と勝利し渡辺王将にプレッシャーをかけていた藤井竜王だが、この第3局は先手番からタイトル戦でも多く用いてきた相掛かりを選んだ。トップ棋士の間でも研究が重ねられている戦型とあってか、1日目は両者ともにテンポよく指し進め、1時間を超えるような長考もなく、渡辺王将が封じ手とした。
明けて2日目、渡辺王将の封じ手を見た藤井竜王は、ここで82分の長考。本格的な戦いが始まると、ここからは両者じっくりと時間を使って中盤の主導権争いを繰り広げ、形勢も微差ながら両者の間を揺れ動いた。形勢がはっきりしてきたのは、お互いの持ち時間も残り少なくなった終盤に入ってから。攻め続けた藤井竜王がついにリードを奪い始めると、最終盤には勝勢になってからもわずかなミスが許されない局面が続いたが、類まれな終盤力を発揮して勝ち切った。
この1勝で藤井竜王は、歴代の名棋士に肩を並べる五冠に手をかけた。過去、五冠を達成したのは、大山康晴十五世名人(五冠独占)、中原誠十六世名人(74)、羽生善治九段(51)の3人だけ。最年少、さらには初の10代での達成となる。史上初の「四冠 対 三冠」というタイトル戦は“頂上決戦”という呼ばれ方もする中、タイトル29期を誇る渡辺王将を圧倒する今回のシリーズ。2月11、12日に行われる第4局で、新たな記録は生まれるか。藤井竜王ファン、将棋ファンにとっては息を呑んで見守る2日間になる。(写真提供:日本将棋連盟)
アベマタイムス(Yahoo!ニュースより引用)
若い子が頑張っていると応援しちゃいますね
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