アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年01月10日

最新情報! 近い将来アルツハイマー認知症は治せる!

最新情報!近い将来アルツハイマー病が治せる可能性が高まる!

本日のYAHOO!ニュースより 

dferr3er3.jpg


アルツハイマー>大阪市立大 原因物質除く抗体作製成功

大阪市立大は9日付の米神経科学専門誌で、アルツハイマー病の原因物質を除去する抗体の作製に成功したと発表した。病気を引き起こす異常なたんぱく質「リン酸化タウ」が脳内に蓄積したマウスに、この抗体を投与すると、記憶力が改善したという。アルツハイマー病の新たな治療薬開発につながる成果として注目される。

 アルツハイマー病は認知症の約6割を占め、国内の患者は約200万人とされる。神経細胞が次々死んで発症し、たんぱく質「タウ」にリン酸という分子が過剰に結びついた「リン酸化タウ」の蓄積などが、患者の脳内に見られる。複数の治療薬が開発されているが、症状の進行を遅らせられても根本的に治すことはできていない。
fertrrt.jpg


 大阪市立大の富山(とみやま)貴美准教授(脳神経科学)らは、リン酸化タウが脳内に蓄積するマウスを人工的に作り、2歳まで脳内の変化を調べた。その結果、タウを構成するアミノ酸の一種「セリン413」のリン酸化が、病気の進行に深く関わると突き止めた。

 富山准教授らはセリンがリン酸化したタウのみを除去する抗体を開発、マウス約10匹に1週間おきに5回投与し、記憶力を調べるため迷路のプールで泳がせた。ゴールするまで、抗体を投与しないグループは平均35秒かかったが、投与したグループは平均約17秒で、記憶力の改善効果が確認できた。

 富山准教授は「従来の薬や運動療法と併用し、発症を予防したり症状の進行を遅らせたりする薬の開発が期待できる」と話している。【斎藤広子】

ere33433.jpg

アルツハイマー病以外にもこれまで不治の病と言われてきたものが次々にも治せる様になり人類の平均寿命は100歳を超える日が来るかもしれません。 



ただ長生きするだけではなく、元気な体で年を重ねて生きたいものです。

その為には、今を明るく、楽しく、元気よく過ごすことが大切かと思います。

grrrrr.jpg


明るい未来を想像して!
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3153453
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2016年05月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
(05/23)健康便り
(05/21)健康便り
(05/18)健康便り
(05/17)健康便り
(05/16)健康便り
最新コメント
うまいもの九州 by げんき (05/27)
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
げんきさんの画像
げんき
25年以上、美容と健康に携わる仕事をしてきました。 自分自身も薬剤師としの専門技能を活かし、活き活きとした豊かな生活の応援団として、一人でも多くの方々に喜んで頂きたくブログを開設しました。
ブログ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。