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タグ / 薬丸自顕流

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真・地名推理ファイル 絹の道をゆく-3 高丸コレクション  [2021/01/08 20:01]
■プロローグ Vol.3 演武による慰霊 「チエェェェェーイ!」 甲高い奇声が生麦商店街の路地裏にこだまする。猿叫(えんきょう)、薬丸自顕流の独特な気合である。 慰霊祭を終えたあと、参加者一行は、場所を生麦事件参考館前の路地に移動した。 参考館の門の前には、白い道着に紺の袴の男性七名と女性一名が並ぶ。全員が素足で、通常の木刀を更に太く長くした棒(ゆすの木で拵えた木刀)を手にしている。 先頭の若者が、その木刀を天に向かって突き上げ、腰を落とし..
真・地名推理ファイル 絹の道をゆく-2 高丸コレクション  [2021/01/07 11:38]
■プロローグ Vol.2  生むき、生意気、生・・・ 生麦の地名には、この辺り一帯に麦畑が広がっていたという説と、生の貝をむく「生むき」が「生むぎ」に転じたという説がある。 麦畑だから生麦という説は、少しムギ…いやムリがある。あえて生にする理由がわからない。生麦村が海に面していたことから考えても、(貝の生むき)の方に説得力はある。 『新編武蔵風土記稿』には、面白い話が記されている。 江戸時代の初め、徳川二代将軍秀忠の行列が、この辺りを通った時、道..

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ある時は地域情報紙の編集長、ある時はフリーライター、またある時は紙芝居のオジサン、しこうしてその実態は・・・穏やかな心を持ちながら激しい憤りによって目覚めた伝説の唄う地域史研究家・・・歴史探偵・高丸だ!
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