転ぶ→起きるの組み合わせならば、七転び七起きが正しい気がします。
1回多い理由は仏教に由来するのですが、やっぱり腑に落ちません。
さて。
作曲「240519」
https://youtu.be/S4BDguXXqUM
作業動画
https://youtu.be/tleTKZZ-Y44
# 赤い世界
## 画面効果
ノイズとティルトシフトの組み合わせで、ステージ(バトルが発生する空間)の画面効果を調整しました。
またゲーム体験の変化に乏しいと感じたので、装備品を配置し、攻略パターンを増やしました。
敵の行動、属性なども弄る必要がありそうです。
## 作曲「240519」
DAWを使った作曲をしました。
完成させてから、没にする理由を整理して、次に進みます。
# 余談
## プラネタリウム
リニューアルされたプラネタリウムを観に行きました。
設備も素晴らしいのですが、解説員さんの話す技術も体験を一層引き立てていました。
日本は世界2位のプラネタリウム設置数。
ちなみに日本一のプラネタリウムは名古屋にあります。
## 図書館
ネタ探しに図書館、本屋に通っていました。
合間に読んでいるのは次の2冊。
時間は存在しない(カルロ・ロヴェッリ)
音と脳(ニーナ・クラウス)
ビッグバンで宇宙が誕生したのがおよそ130数億年前。
それ以前は時間と空間が存在しないと言われていますが「時間が存在しない」のイメージが掴めなくて、調べていました。
自分なりに噛み砕くと、こんな感じ。
・時間の流れは情報量が増える方向に流れる
例.子供の肌→老人の肌、新しい建造物→風化した建造物
エントロピーで表現されるものですね。
・時間は空間(含む物体)とセットで存在する
一般相対性理論で説明されています。
・空間がないと時間は存在しない
・ビッグバン以前は空間がないので、時間が存在しない
つまり「空間がない」のイメージが「時間が存在しない」表現のたとえに使えそうです。
鋼の錬金術師では、真理との対話は時の流れが停止しており、白い空間で表現されていました。
ドラゴンボールの精神と時の部屋、Omoriのホワイトルームも同様。
つまり、白や黒は空間の異常性を表現するのに適していそうです。
このように興味関心は良い原動力になっています。
それでは良い1日をお過ごしください。
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