「不審なログインが阻止されました」と不審なメッセージが表示されて、Xにログインができなくなったゲーム作家のkuroです。
毎日投稿している「地図の時間」の紹介ができないのが残念です。
自然復旧するようなので、Xで紹介できないぶんは活動に時間を回します。
凡事徹底(ぼんじてってい)。
誰でもできることを徹底的にやり、効果を見ながら改善を繰り返しています。
前作「地図の時間」の紹介はその試みの一つです。
これは作品紹介だけでなく、自分の作品を見直す機会になっています。
本日の作業動画です。
https://youtu.be/64Zs7zR0Nxw
# 赤い世界
## デバッグ
街の色が気になり、色々試した結果、元に戻すような一進一退の日でした。
確認がとれたということなので無駄じゃない、焦らないようにしています。
1つ気がかりなのは、色について識別能力が落ちている可能性があること。
紺色と黒色の服の違いに気づかず、黒一色で揃えたつもりの服が光の強いところで紺だと気づいたり。
目周りの問題なのか調べ、対処したいと思います。
こういうとき大切なのは、起こった事象にどう対処するか。
心配や慌てたりすることではなく、正しい優先度で対処すること。
言葉ではこのように書いていますが、作品づくりで苦戦していることに、七転八倒の毎日です^^
# 地図の時間
## 英訳
ChatGPTで自作品専用のGptsを作り、翻訳を地道に進めています。
訳したものを読むのも、英語の勉強に繋がって一石二鳥。
# 読書の話
## 東京都同情塔
170回芥川賞を受賞した「東京都同情塔」を読みました。
本文の約5%はAIで出力したそのまま、という箇所が素直に気になり、勢いで読み終えました。
近年の受賞作品は『多様性』が暗黙の了解のように、本文に盛り込まれていて、いち読者としては息苦しさを感じます。
一方で読まれることに心血を注いだ判断だとも思っていて、特に「東京都同情塔」におけるAIの起用だけでなく、オリンピック問題や、ジャニーズ事務所の騒動、ミラブル(人気美容グッズ)などを織り交ぜて、活字と人の距離を詰める努力は素晴らしいです。
4月には本屋大賞も発表されます。
私は賞では本屋大賞が一番好き。
カレーとかハンバーグとか、星とか、ディズニーとか、誰でも好きな王道たるものが好きです。
とはいえ、色々なものを知ることは絶対プラスなので、人生でできるだけ多くの素晴らしいものに触れます。
それでは素敵な週末をお過ごしください。
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