2023年09月30日
【AI】Windows11のCopilotを使ったマップアイディアづくり
Windows11のCopilotを使ったアイディアです。
Copilotとは
Windows11の2023/9/27のアップデートで搭載された機能で、コンピューターに話しかけるようにコードを書くことができるAIの機能です。今回はコードではなく、画像生成のアイディアを応用しました。
使い方
1.Windows+Cキーまたは「Copilot」で起動
2.指示を入力します。
---
例文:
ゲーム制作をしています。
次の条件に基づき、ダンジョンのレイアウト案を提示してください。
#条件:
・見下ろし型2Dデザイン
・プレイヤーにストレスをかけない構造
・進行方向は右上から左下
・宝箱のスペースは3つ
---
解説:
・「ゲーム制作をしています。」で用途を示すことで、ゲーム制作以外のアイディアを提示されないようにします。
・「#条件:」は質問と条件を区別するための記法です。「#」で説明、「・」で箇条書きにすると精度が上がります
・「2Dデザイン」と入力することで3Dデザインの提案を防ぎます
◆
書いた本の紹介
私はChatGPTやGPT4を使い、プロンプトエンジニアリングを試行錯誤してきました。
次の本では約29,000文字のプロンプト例を解説するパートと、500回を越えた、約4万8000文字のAIとの対話を収録しています。
Copilotの指示出しにも役立つノウハウ満載ですので、お役立てください。
ChatGPTで始めるAI執筆の旅:プロンプトエンジニアリング入門書
https://amzn.asia/d/dB06gKP
Copilotとは
Windows11の2023/9/27のアップデートで搭載された機能で、コンピューターに話しかけるようにコードを書くことができるAIの機能です。今回はコードではなく、画像生成のアイディアを応用しました。
使い方
1.Windows+Cキーまたは「Copilot」で起動
2.指示を入力します。
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例文:
ゲーム制作をしています。
次の条件に基づき、ダンジョンのレイアウト案を提示してください。
#条件:
・見下ろし型2Dデザイン
・プレイヤーにストレスをかけない構造
・進行方向は右上から左下
・宝箱のスペースは3つ
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解説:
・「ゲーム制作をしています。」で用途を示すことで、ゲーム制作以外のアイディアを提示されないようにします。
・「#条件:」は質問と条件を区別するための記法です。「#」で説明、「・」で箇条書きにすると精度が上がります
・「2Dデザイン」と入力することで3Dデザインの提案を防ぎます
◆
書いた本の紹介
私はChatGPTやGPT4を使い、プロンプトエンジニアリングを試行錯誤してきました。
次の本では約29,000文字のプロンプト例を解説するパートと、500回を越えた、約4万8000文字のAIとの対話を収録しています。
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posted by tabirpglab at 11:31
| AI