2019年01月21日
2019/1/21 制作記
2019/1/21 制作記です。
1/22少し加筆。
■DBDragoner's Edits
・キャラジェネ素材
・王冠、女性もののバンダナ(王冠はデフォルトでは固定グラだけなので、ポイント高いです)
制作者:DBDragoner様
https://forums.rpgmakerweb.com/index.php?threads/dbdragoners-edits-12-05.48170/
■More Tilesets - Modern City Project!!
・現代系マップ素材
・洗濯機、シャワーカーテン付きのバス
制作者:Cossio様
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1618526105
■Elemental Temples
・属性テーマのマップ素材
・組み上がった状態なのでそのまま使える
制作者:162様
https://forums.rpgmakerweb.com/index.php?threads/elemental-temples-updated-12-31-time-temple.54071/
■Tiles by Kerrigan
・現代のウォールアート、バイオリン、ディスプレイされた洋服(トルソー)
制作者:Kerrigan様
https://forums.rpgmakerweb.com/index.php?threads/tiles-by-kerrigan-updated-12-27-2018.78843/
■Mesajia's Edits
・キャラジェネ素材(歩行グラフィック、フェイスに反映)
・服装:フリル、ドレス
・髪型:ソバージュ
制作者:Mesajia様
https://forums.rpgmakerweb.com/index.php?threads/mesajias-edits-updated-12-12-18.89705/
ある案件のために、ロゴを制作しました。
使用ツールはクリスタ。
参考にしたのはデザイナー筋に定評のある名著「なるほどデザイン」。
・良いデザインとは、読み手に伝わること
・「目的と相手を意識する」表現の選択
これは文章においても言えること。
結城浩さんの「数学文章作法」でも語られています。
※「数学文章作法」は人気入門書「わかばちゃんと学ぶ」シリーズの湊川 あいさんが文章を書く際の基本にしていらっしゃるバイブルとのこと。
ロゴに話を戻します。
分かりやすいデザインの解として、私が選んだのはシルエットとの組み合わせ。
色の情報を減らし、意味のあるモチーフをシルエットにして、意味のある位置に配置する。
良いものができたのではないかと思います。
成果物は年内のどこかでご披露できる予定です。
ジャンルを跨いだ複数の情報源で、同じものを指していることがあります。
さきほどの「なるほどデザイン」と「数学文章作法」もそうですね。
ことわざが現在まで残る理由も同じだと思っています。
伝えたいテーマ(幹)があり、経験談というストーリー(枝葉)で繋がっている。
これが基本的な実用書の構成です。
目次は枝を示しています。
タイトルはテーマと読者層を言い表しています。
これは創作物全般にも言えることだと考えてます。
小説、映画、コミック、ゲーム。
小説で枝葉として使われている表現、技法は、映画やゲームでも応用できる。
自分の吸収性の良い分野で得た知識を、創作に応用する。
それが強みを活かす、ということではないかと思います。
Twitterでは効率化Tipsをポツポツと呟いています。
色々ありますが、一番体感できるのはこれ。
■デスクトップアイコンを5個以下にする
「一時保存」フォルダを作り、そこに入れるだけ。
目に入れる情報を減らすと、目的のファイルを探しやすくなったり、他のファイルで気が散ることを防いでくれます。
一時的にファイルを保存するときは「190120memo」のように日付をファイル名にします。情報の鮮度がわかるので、使う、捨てる、確認する、の判断が早くなります。
あわせてオススメです。
さきほどのTipsは、直近でスタンフォード大の脳外科医の本や、東大生の勉強本、心理学の本を読んだ影響によるものです。
読書のインプットは2〜3割、対してアウトプットは7〜8割の理解を促進する効果があり、自分にとっても良い効能があるのです。
私はこの手の本を読んで自分を磨くのが好き。
本当のところ、方法論自体は2冊程度を深く読めば、ほぼ網羅できます。
それは同じ幹を別の枝葉で語られているに過ぎないからです。
では、なぜ読むのか。
同じ幹の本でも「読みやすい本」と「読みにくい本」があります。
枝葉の受け入れやすさは幹の理解速度に直結します。
この差を読み解くのが、趣味としての読書の醍醐味なのです。
そして得た知見は創作にも還元される、と感じるからです。
◆
耳をすませばがとても好きな話とか、同作品から影響を受けていた自作品の話とか、マインドフルネスを本気で始めたら効果があった話とかしたいですが、……タイムアップ。
また来週書きます。
※1/22少し書き足しました。
1/22少し加筆。
ツクール系素材
■DBDragoner's Edits
・キャラジェネ素材
・王冠、女性もののバンダナ(王冠はデフォルトでは固定グラだけなので、ポイント高いです)
制作者:DBDragoner様
https://forums.rpgmakerweb.com/index.php?threads/dbdragoners-edits-12-05.48170/
■More Tilesets - Modern City Project!!
・現代系マップ素材
・洗濯機、シャワーカーテン付きのバス
制作者:Cossio様
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1618526105
■Elemental Temples
・属性テーマのマップ素材
・組み上がった状態なのでそのまま使える
制作者:162様
https://forums.rpgmakerweb.com/index.php?threads/elemental-temples-updated-12-31-time-temple.54071/
■Tiles by Kerrigan
・現代のウォールアート、バイオリン、ディスプレイされた洋服(トルソー)
制作者:Kerrigan様
https://forums.rpgmakerweb.com/index.php?threads/tiles-by-kerrigan-updated-12-27-2018.78843/
■Mesajia's Edits
・キャラジェネ素材(歩行グラフィック、フェイスに反映)
・服装:フリル、ドレス
・髪型:ソバージュ
制作者:Mesajia様
https://forums.rpgmakerweb.com/index.php?threads/mesajias-edits-updated-12-12-18.89705/
デザインの話
ある案件のために、ロゴを制作しました。
使用ツールはクリスタ。
参考にしたのはデザイナー筋に定評のある名著「なるほどデザイン」。
・良いデザインとは、読み手に伝わること
・「目的と相手を意識する」表現の選択
これは文章においても言えること。
結城浩さんの「数学文章作法」でも語られています。
※「数学文章作法」は人気入門書「わかばちゃんと学ぶ」シリーズの湊川 あいさんが文章を書く際の基本にしていらっしゃるバイブルとのこと。
ロゴに話を戻します。
分かりやすいデザインの解として、私が選んだのはシルエットとの組み合わせ。
色の情報を減らし、意味のあるモチーフをシルエットにして、意味のある位置に配置する。
良いものができたのではないかと思います。
成果物は年内のどこかでご披露できる予定です。
本質を掴むということ
ジャンルを跨いだ複数の情報源で、同じものを指していることがあります。
さきほどの「なるほどデザイン」と「数学文章作法」もそうですね。
ことわざが現在まで残る理由も同じだと思っています。
伝えたいテーマ(幹)があり、経験談というストーリー(枝葉)で繋がっている。
これが基本的な実用書の構成です。
目次は枝を示しています。
タイトルはテーマと読者層を言い表しています。
これは創作物全般にも言えることだと考えてます。
小説、映画、コミック、ゲーム。
小説で枝葉として使われている表現、技法は、映画やゲームでも応用できる。
自分の吸収性の良い分野で得た知識を、創作に応用する。
それが強みを活かす、ということではないかと思います。
効率化Tips
Twitterでは効率化Tipsをポツポツと呟いています。
色々ありますが、一番体感できるのはこれ。
■デスクトップアイコンを5個以下にする
「一時保存」フォルダを作り、そこに入れるだけ。
目に入れる情報を減らすと、目的のファイルを探しやすくなったり、他のファイルで気が散ることを防いでくれます。
一時的にファイルを保存するときは「190120memo」のように日付をファイル名にします。情報の鮮度がわかるので、使う、捨てる、確認する、の判断が早くなります。
あわせてオススメです。
読んだ本の話
さきほどのTipsは、直近でスタンフォード大の脳外科医の本や、東大生の勉強本、心理学の本を読んだ影響によるものです。
読書のインプットは2〜3割、対してアウトプットは7〜8割の理解を促進する効果があり、自分にとっても良い効能があるのです。
私はこの手の本を読んで自分を磨くのが好き。
本当のところ、方法論自体は2冊程度を深く読めば、ほぼ網羅できます。
それは同じ幹を別の枝葉で語られているに過ぎないからです。
では、なぜ読むのか。
同じ幹の本でも「読みやすい本」と「読みにくい本」があります。
枝葉の受け入れやすさは幹の理解速度に直結します。
この差を読み解くのが、趣味としての読書の醍醐味なのです。
そして得た知見は創作にも還元される、と感じるからです。
◆
耳をすませばがとても好きな話とか、同作品から影響を受けていた自作品の話とか、マインドフルネスを本気で始めたら効果があった話とかしたいですが、……タイムアップ。
また来週書きます。
※1/22少し書き足しました。
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