2018年07月21日
衝動に身を任せるのもいいという話
◆衝動に身を任せるのもいいという話
音声入力でブログを書くのがハマりつつある、今日この頃。
や、本当に工数が1/10くらいなのです。
今回の記事も音声入力がなかったら、形にならなかったと思います。
こういう便利さ、どんどん享受していきたいですね。
◆◇◆◇◆◇
午前6時、燃えないゴミを出しに行ったら、ジョギングをしている人を見て、無性に自分も走りたくなった。
こういう衝動に身を任せるのって、なんだか楽しい。
イレギュラーって、ふとした遊び心から生まれる。
木陰を選び、スキマスイッチを聴きながら、競歩のような速さでゆっくり走る。
早くもランナーズハイが訪れてきたのか、なぜか笑えてきたりして。
その笑いもまた、心地がよかった。
私は静寂の中で一人本を読む時間も、暗がりで映画を見る時間も、机に向かって創作している時間も、どれも好きだ。けれどもそのどれとも違うこの時間は、良い刺激を与えてくれた。
同じ姿勢で凝った体をほぐしてくれるような、そんな感覚。
昨日は考えもしなかったこの時間が面白い。
だからか、普段は考えもしない想像が広がる。
私は自分が住む「故郷ではない」この街が気に入っている。
特別知り合いもいない、いい意味で無関心でいてくれるこの距離感は安心させる。
花の名前がついた住まいからは少し走るだけで、暦の名前がついた駅前につながっている。
駅前の商店街には 品揃えの良い花屋があって、客席の少ないモスバーガーがあって、なぜかドラッグストアが 3軒もあって、変な時間に値引きシールを貼りだすスーパーがある。
そんな不思議の一角に、ジョジョに出てきそうなコース料理を出す三席ほどのこじんまりとしたレストランがある。
健康志向ともてなしの気配りが感じられたメニューを見て、いつか行きたいなと思ってる。
心の中の人生のやってみたいことリストにしれっと書き連ねて、この場は終了。
(ちなみにこのリストには「アメリカのルート66をレンタカーで走りたい」や「オーロラを見に行きたい」が書いてある。我ながら素敵なリストだ。)
ジョギングも折り返しになって、帰ったら シャワーを浴びて次に何をしようかなんて考え始める。
新作のブラッシュアップもいいし、人生で成し遂げたいことを進めるのもいい。
自分の人生を照らすルクスはまだまだ上がる。
昨年の悩みから開放された今年は、たくさん楽しんでいこう。
自分と自分を好きになってくれる人たちを、心から大切にしていこう。
昨晩……四時間前に寝るまでは案件にとりつかれて、濁った気持ちだったのが嘘になった。
それも自分らしくない方法で。
だから、たまにはこんな衝動に身を任せるのもいい。
イレギュラーの力もどんどん借りていこうじゃない。
なお冒頭の直前に、松岡修造さんの 本を読んでいたこととの因果関係は不明である。
◆◇◆◇◆◇
不意に浮かぶイレギュラーの選択肢、ありませんか。
確実ではないもの、予定にはない行動、そんななにか。
それが脳に浮かぶときって、きっと心が何か変化を求めているときだと思います。
たとえばまったく新しい創作のアイディアだったり、旅行の衝動だったり。
もしかしたら、それに一歩踏み出すと……自分に必要な何か、知らないものに出会えるのかもしれません。
脳は行動や思考に一貫性を求める傾向があるからこそ、ときには抗ってみたいものです。
それって対自分の差別化にも繋がるのかも。
以前にもどこかで申し上げましたが、人と比較される世界から抜け出す鍵は差別化と最大化。
そして挑む相手は昨日の自分なのです。
音声入力でブログを書くのがハマりつつある、今日この頃。
や、本当に工数が1/10くらいなのです。
今回の記事も音声入力がなかったら、形にならなかったと思います。
こういう便利さ、どんどん享受していきたいですね。
◆◇◆◇◆◇
午前6時、燃えないゴミを出しに行ったら、ジョギングをしている人を見て、無性に自分も走りたくなった。
こういう衝動に身を任せるのって、なんだか楽しい。
イレギュラーって、ふとした遊び心から生まれる。
木陰を選び、スキマスイッチを聴きながら、競歩のような速さでゆっくり走る。
早くもランナーズハイが訪れてきたのか、なぜか笑えてきたりして。
その笑いもまた、心地がよかった。
私は静寂の中で一人本を読む時間も、暗がりで映画を見る時間も、机に向かって創作している時間も、どれも好きだ。けれどもそのどれとも違うこの時間は、良い刺激を与えてくれた。
同じ姿勢で凝った体をほぐしてくれるような、そんな感覚。
昨日は考えもしなかったこの時間が面白い。
だからか、普段は考えもしない想像が広がる。
私は自分が住む「故郷ではない」この街が気に入っている。
特別知り合いもいない、いい意味で無関心でいてくれるこの距離感は安心させる。
花の名前がついた住まいからは少し走るだけで、暦の名前がついた駅前につながっている。
駅前の商店街には 品揃えの良い花屋があって、客席の少ないモスバーガーがあって、なぜかドラッグストアが 3軒もあって、変な時間に値引きシールを貼りだすスーパーがある。
そんな不思議の一角に、ジョジョに出てきそうなコース料理を出す三席ほどのこじんまりとしたレストランがある。
健康志向ともてなしの気配りが感じられたメニューを見て、いつか行きたいなと思ってる。
心の中の人生のやってみたいことリストにしれっと書き連ねて、この場は終了。
(ちなみにこのリストには「アメリカのルート66をレンタカーで走りたい」や「オーロラを見に行きたい」が書いてある。我ながら素敵なリストだ。)
ジョギングも折り返しになって、帰ったら シャワーを浴びて次に何をしようかなんて考え始める。
新作のブラッシュアップもいいし、人生で成し遂げたいことを進めるのもいい。
自分の人生を照らすルクスはまだまだ上がる。
昨年の悩みから開放された今年は、たくさん楽しんでいこう。
自分と自分を好きになってくれる人たちを、心から大切にしていこう。
昨晩……四時間前に寝るまでは案件にとりつかれて、濁った気持ちだったのが嘘になった。
それも自分らしくない方法で。
だから、たまにはこんな衝動に身を任せるのもいい。
イレギュラーの力もどんどん借りていこうじゃない。
なお冒頭の直前に、松岡修造さんの 本を読んでいたこととの因果関係は不明である。
◆◇◆◇◆◇
不意に浮かぶイレギュラーの選択肢、ありませんか。
確実ではないもの、予定にはない行動、そんななにか。
それが脳に浮かぶときって、きっと心が何か変化を求めているときだと思います。
たとえばまったく新しい創作のアイディアだったり、旅行の衝動だったり。
もしかしたら、それに一歩踏み出すと……自分に必要な何か、知らないものに出会えるのかもしれません。
脳は行動や思考に一貫性を求める傾向があるからこそ、ときには抗ってみたいものです。
それって対自分の差別化にも繋がるのかも。
以前にもどこかで申し上げましたが、人と比較される世界から抜け出す鍵は差別化と最大化。
そして挑む相手は昨日の自分なのです。
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